拉致事件から始まるラブストーリー　主演・岡田健史×原作・いくえみ綾氏のドラマ『いとしのニーナ』地上波放送が決定

ドラマ『いとしのニーナ』が7月17日（金）からフジテレビ系にて放送されることがわかった。

いくえみ綾原作による『いとしのニーナ』（幻冬舎コミックス刊）は、幼なじみが起こした拉致事件をきっかけに、憧れの少女・ニーナのボディーガードをすることになった高校生・厚志のラブストーリーを描いた作品。実写ドラマは、岡田健史を主演に迎えて制作され、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて5月から全8話の配信がスタートしている。

主人公の厚志を岡田健史が演じるほか、ヒロインの新名（ニーナ）役で堀田真由、ニーナを拉致する厚志の幼馴染・正行役で望月歩、ニーナの親友・麻美役で長見玲亜、拉致の主犯・牛島役で笠松将らが出演している。