長澤まさみ、高橋一生らが出演 2013年上演の舞台『ライクドロシー』がテレビ初放送

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舞台
2020.7.15
(左から)片桐仁、高橋一生、長澤まさみ、塚地武雅 (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

(左から)片桐仁、高橋一生、長澤まさみ、塚地武雅 (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

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2013年に上演され、長澤まさみ、高橋一生、片桐仁、塚地武雅らが出演した M&Oplays プロデュース舞台『ライクドロシー』が、2020年8月8日(土)に衛星劇場にてテレビ初放送されることが決定した。作・演出は、倉持裕が手掛けている。

本作は『オズの魔法使い』のドロシーのように、3人の従者を従えて、天敵に挑むヒロインの活躍をシュールに、ユーモラスに描く、倉持ワールド全開のポップで楽しいファンタジック・コメディーとなっている。

あらすじ
とある島に流着いたアクロ、バイス、リオの三人の脱獄囚。たまたま遭遇した、車の事故で息絶えた3人の芸術家の服に着替えた3人は、マッツと名乗る女に連れられ、詩人、彫刻家、音楽家として、島の権力者ザポット夫人の館へやって来る。囚人であることを悟られないように必死に芸術家のふりをする3人。そんな彼らにマッツは正体に気づいていることを伝え、それを黙っている代わり、ある計画への協力を求める。脱獄囚たちはこの島を脱出するため、しぶしぶマッツの計画に乗ることにするが、島内に渦巻くさまざまな思惑に翻弄されて、事態は思いもよらぬ方向へ進展していく 。
 
舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

舞台『ライクドロシー』より (C)2013 M&O plays.All Rights Reserved.

放送情報

M&Oplaysプロデュース
『ライクドロシー』
 
CS衛星劇場
2020年8月8日(土) 午後 9:00~
8月16日(土) 午後 5:30~
【公演情報】
2013年11月8日~11月24日/下北沢・本多劇場
■作・演出:倉持裕
■出演:長澤まさみ、高橋一生、片桐仁、塚地武雅、川口覚、竹口龍茶、吉川純広、銀粉蝶
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