『ワンダーウーマン 1984』日本語吹替版は甲斐田裕子と小野大輔が前作から続投!『ワンダーウーマン』ドルビーシネマ初上映も決定

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2020.7.29
 (C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics 

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10月9日(金)公開の『ワンダーウーマン 1984』日本語吹き替え版声優として、甲斐田裕子と小野大輔が参加していることがわかった。

『ワンダーウーマン』は、スーパーマン、バットマンなどで知られるDCコミックスが出版するコミックの映画化作品。女性だけの島で育ったダイアナが、超人的な力を持つスーパーヒーロー”ワンダーウーマン”として活躍する姿を描くシリーズ。ガル・ガドット演じるワンダーウーマンは、DCコミックスの作品群を映画化するプロジェクト・DCエクステンデッド・ユニバースの第2作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈な初登場を果たし、単独映画となる『ワンダーウーマン』は全世界で890億円を超える興行収入を上げている(※2019年12月10日時点/BoxOfficeMojo調べ)。

 


続編となる『ワンダーウーマン 1984』は1984年が舞台。前作で恋人スティーブ(クリス・パイン)を失ったダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、スミソニアン博物館で考古学者として働いていた。死んだはずのスティーブとの再会、大衆を扇動する実業家・マックス(ペドロ・パスカル)や、謎の敵・チーターの登場で、ワンダーウーマンは絶体絶命の危機に陥るという。

日本語吹替版声優として発表された甲斐田裕子は、考古学者ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン役。小野大輔は、ワンダーウーマンと共に戦う元空軍パイロット=スティーブ・トレバーの声を演じる。ふたりは前作から引き続いての起用となる。

また、前作『ワンダーウーマン』のドルビーシネマ初上映が8月14日(金)より丸の内ピカデリー他全国の7劇場にて実施されることも明らかに。

また、8月22日(土)21 時(予定)からは〝『ワンダーウーマン』Twitter 同時視聴イベント”が実施される。こちらは、DC公式 Twitter(@dc_jp)からの合図にあわせ、配信サービスやブルーレイ/DVDで同作を一斉に再生するイベントで、当日はリアルタイムのTwitter実況と併せ、スペシャルゲストによる副音声解説も予定。同時視聴イベント時には、参加者にスペシャルプレゼントが当たるキャンペーンも実施予定とのこと。

 

『ワンダーウーマン 1984』は2020年10月9日(金)公開。

 

上映情報

『ワンダーウーマン』ドルビーシネマ上映
【上映劇場(予定)】
<東京> 丸の内ピカデリー、<神奈川> T・ジョイ横浜、<埼玉> MOVIX さいたま、<愛知> ミッドランドスクエアシネマ、<大阪> 梅田ブルク7、<京都> MOVIX 京都
<福岡>T・ジョイ博多
Dolby、ドルビー、Dolby Atmos, Dolby Vision、Dolby Cinema、およびダブル D 記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。

作品情報

映画『ワンダーウーマン 1984』
原題: WONDER WOMAN 1984
監督:パティ・ジェンキンス『ワンダーウーマン』『モンスター』
キャスト:ガル・ガドット『ワンダーウーマン』、クリスティン・ウィグ『オデッセイ』、クリス・パイン『ワンダーウーマン』『スタート・レック』シリーズ、ロビン・ライト『フォレスト・ガンプ/一期一会』
配給:ワーナー・ブラザース映画
全米公開:2020年10月2 日
(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics 
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