純矢ちとせ、川原一馬、荒木健太朗ら「イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~」がCS衛星劇場にてテレビ初放送決定

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舞台
2020.10.26
イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~  (C)松竹

イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~  (C)松竹

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2020年11月8日(日)CS衛星劇場にて「イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~」がテレビ初放送されることが決定した。

本作は、2020年1月24日(金)から2月4日(火)にかけて京都南座で上演された、初の本格的イマーシブシアター(体験型公演)。「イマーシブシアター」とは、新しい演劇手法として注目を浴びている体験型演劇作品の総称で、従来の「物語を鑑賞する」スタイルの演劇に対し、「観客の意思で物語に入っていく」かのような体験ができ、演者と同じ空間に参加したり、観客自身が物語の一部として参加し物語の結末を左右する役割を担うなど、様々に参加することができるスタイルの演劇のこと。本公演は歌舞伎の『桜姫東文章』に材をとり、イマーシブシアターに仕立てたオリジナル新作で、ダンスカンパニー「DAZZLE」が脚本・演出を担当した。今回の放送では、出演者たちのインタビュー映像も放送される。

イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~  (C)松竹

イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~  (C)松竹

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イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~  (C)松竹

イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~  (C)松竹

放送情報

イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~
 
放送:2020年11月8日(日) 午後4:15~ CS衛星劇場
 
【作品情報】
上演:2020年1月24日~2月4日/京都南座
出演:純矢ちとせ、川原一馬、荒木健太朗、世界(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、平野泰新(MAG!C☆PRINCE)、Toyotaka(Beat Buddy Boi)、高田秀文(DAZZLE)、新里宏太、他
製作:松竹株式会社
脚本・演出:DAZZLE
 
 
【あらすじ】
意に添わぬ縁談から逃れるため、心中によって成就させた一組の男女の恋…。転生し花魁となったサクラヒメ(純矢ちとせ)。前世の記憶を頼りに運命の相手との再会を望んでいた。そこで出会う5人の男性。木々の声を聴き、星の行方を読み、術を操る神秘的な陰陽師(川原一馬)、孤高の気高さと圧倒的な剣術の強さを持つ浪人(荒木健太朗)、弱者の味方、優しさとユーモアを併せ持ち自由に生きる義賊(世界)、一本気で仲間思いの男気に溢れ火事場でのアクロバティックな活躍を見せる鳶(平野泰新)、医は仁術の精神で、貧しい者には無料で治療を施す心優しき町医者(Toyotaka)。それぞれの思いが交錯する中、都で噂の盗賊(高田秀文)による不可解な行動が始まる――。
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