キービジュアル第2弾が公開 TVアニメ『バック・アロウ』は2021年1月より連続2クールで放送
TVアニメ『バック・アロウ』キービジュアル第2弾 (C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
TVアニメ『バック・アロウ』のキービジュアル第2弾が公開され、2021年1月より連続2クールで放送されることがわかった。
己の“信念”を具現化した「ブライハイト」
『バック・アロウ』キービジュアル第2弾には、 主人公バック・アロウと「ブライハイト」が描かれている。ブライハイトとは、「バインドワッパー 」という腕輪を装着することによって、その人が持つ「信念」が具現化=機装顕現(きそうけんげん)したもの。
ブライハイトのデザインは、 「マクロス」シリーズや「ガンダム」シリーズのプラモデルボックスアートを手掛ける 天神英貴が担当。さらに数多くのロボットアニメーションに参加しているアニメーター・ 山根理宏をCGアクションスーパーバイザーに迎え、見応えあるアニメーション映像をつくりあげている。
谷口悟朗×中島かずきSPトーク番組配信も
(C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
(C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
『バック・アロウ』は、谷口悟朗と中島かずきによるオリジナルTVアニメーション。キービジュアル第2弾に描かれているブライハイトは早速フィギュア商品化も決定しており、11月6日(金)よりBANDAISPIRITSが主催するイベント「TAMASHII NATION 2020」にて商品展示予定。また、谷口悟朗(監督)・中島かずき(シリーズ構成・脚本)出演によるスペシャルトーク番組の配信も行われれる。
TVアニメ『バック・アロウ』あらすじ
リンガリンド。
その地は、 壁に囲まれた世界。
壁がその地を覆い、 守り、 育み、 育てた。
壁は神――それがその大地、 リンガリンドの根幹である。
ある日、 リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。
アロウは記憶を失っているが、 自分が「“壁の外”からやってきた」ことだけはわかると言う。
記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが
次第に、 自身をめぐる争いに巻き込まれていく――
アニメは、2021年1月より連続2クールにて放送予定。
放送情報
■フィギュアの祭典「TAMASHII NATION 2020」
11月6日(金)10:00~8日(日)23:59にオンラインで開催されるイベント「TAMASHII NATION 2020」に『バック・アロウ』も参加する。
【見どころ1】スペシャルトーク番組
谷口悟朗(監督)と中島かずき(シリーズ構成・全話脚本)出演によるスペシャルトーク番組を配信。作品の最新情報や、「ROBOT魂」などの商品紹介をお届け予定。
動画▶YouTubeにて公開予定
https://www.youtube.com/c/BANDAISPIRITS
【見どころ2】続々フィギュア化決定! 巨大立像「ムガ」も
「TAMASHII NATION 2020」では『バック・アロウ』の単独展示エリアが公開。「ROBOT魂<SIDE BH>ムガ」をはじめとした12の商品や「ROBOT魂<SIDE BH>ムガ」の巨大立像が展示される。
イベント会場▶TAMASHII NATION 2020
https://tamashii.jp/special/tamashii_nation/
TVアニメ『バック・アロウ』
2021年1月より、 連続2クールにて放送予定
スタッフ
監督:谷口悟朗
シリーズ構成・全話脚本:中島かずき
キャラクター原案:大高 忍
キャラクターデザイン・総作画監督:菅野利之
ブライハイトデザイン:天神英貴
CGアクションスーパーバイザー:山根理宏
音楽:田中公平
CG制作:ダイナモピクチャーズ
撮影:チップチューン
背景:スタジオワイエス
アニメーション制作:スタジオヴォルン
キャスト
バック・アロウ:梶 裕貴
アタリー・アリエル:洲崎 綾
エルシャ・リーン:小澤亜李
ビット・ナミタル:小野賢章
カイ・ロウダン:置鮎龍太郎
シュウ・ビ:杉田智和
レン・シン:潘めぐみ
公式サイト
https://back-arrow.com/
公式Twitter
@backarrow_info
(C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会