窪田正孝の肉体美がのぞく艶っぽい姿も ドキュメンタリーブック『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』表紙&収録写真を初公開
ドキュメンタリーブック『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』初公開収録カット
12月4日(金)に発売されるNHK連続テレビ小説『エール』ドキュメンタリーブックのタイトルが『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』に決定。あわせて、表紙と収録ページの一部が解禁された。
NHK連続テレビ小説『エール』は、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻・金子をモデルにしたドラマ。戦前・戦中・戦後を生き抜いた窪田演じる古山裕一と、二階堂ふみ演じる妻・音の姿を描き、11月27日に最終回を迎えた。
ドキュメンタリーブック『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』表紙
『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』は、クランクインからクランクアップまで、同ドラマに主演した窪田のさまざまな姿を収めた初のドキュメンタリーブック。窪田の “撮影現場での姿”を撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した撮り下ろしたカットなどが収められる。また撮影中に実施した、窪田がその時々で感じた役を演じるうえでの心境の変化に迫ったインタビューや、ドラマ撮影終盤に最終台本を手にした際のロングインタビューなども収録。約1年間、窪田が作品に向き合う記録を詰め込まれている。スチール撮影を務めたのは、これまで発表されてきた窪田のフォトブックやカレンダーを数年にわたって手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。クランクイン当日より撮り始め、現在も引き続き制作中で、クランクアップの瞬間までを撮影する予定だ。ほかにも、オリジナルコンテンツが収録される。
ドキュメンタリーブック『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』初公開収録カット
タイトルとなった「Vreath」は、窪田自らが発案した造語。同書のインタビュー中で、窪田は「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と、その由来を明かしている。
ドキュメンタリーブック『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』初公開収録カット
また、今回初公開された表紙は、同ドラマで窪田演じる古山裕一と二階堂ふみ演じる妻・音が二人思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンを思わせるビジュアルをベースにデザイン。公開された収録ページでは、野球場での撮影の様子を収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の撮影の裏側を感じられるオフショット、窪田の肉体美が覗く艶っぽいランニング姿など、様々な場面が切り取られている。