今井翼、真琴つばさのコメントが到着 『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』公演内容の一部が明らかに
『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』ビジュアル
2021年1月2日(土)・1月3日(日)の2日間、東京国際フォーラム ホール B7にて開催される、J-CULTURE FEST presents『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』の一部内容が明らかとなり、今井翼、真琴つばさのコメントが到着した。
尾上菊之丞の創作舞からはじまる本公演。出演者は華麗な装束を場面ごとに着替え、唄やコンテンポラリーダンス、日舞など、お正月にふさわしい演目を披露する。
今井翼は、大海人皇子や光源氏の装束をまとい、初めての歌やダンスも披露。真琴つばさは、袿(うちき)や白の十二単など平安装束で華麗に登場する。
新納慎也は、天智天皇を演じたと思えば、雅楽装束や旅芸人姿で会場を盛り上げ、日野真一郎もスケールの大きな歌唱に加え、普段見せない役柄を演じ、愛加あゆは、額田王姿で宝塚歌劇の楽曲披露、平安時代装束で舞い、歌う。広崎うらんは、観客を物語に導く、不思議なキャラクターのストーリーテラーとして登場。「和」と「洋」が織り成す華麗なレビューがどのようなものになるのか、より期待が高まる。
<今井翼コメント>
新年早々に舞台に立てること、有り難く、今からとても楽しみです。万葉集や源氏物語のエピソードにある深い情念を、芝居に歌、踊りを通して今回新たに描く作品として皆様にお楽しみいただけますよう、務めさせていただきます。
<真琴つばさコメント>
今井翼さんと真琴つばさのWつばさ共演を嬉しく思っています。私は時代を超えた謎の女性と言う設定ですが、奈良時代の衣裳や平安時代の十二単など、普段なかなか目にすることのできない豪華な装束を着ることができ、とても幸せです。歌やお芝居、本番でのお楽しみシーンもある贅沢なひととき…お待ちしています。