今井翼、真琴つばさのコメントが到着 『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』公演内容の一部が明らかに

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2020.12.22
『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』ビジュアル

『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』ビジュアル


2021年1月2日(土)・1月3日(日)の2日間、東京国際フォーラム ホール B7にて開催される、J-CULTURE FEST presents『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』の一部内容が明らかとなり、今井翼、真琴つばさのコメントが到着した。

尾上菊之丞の創作舞からはじまる本公演。出演者は華麗な装束を場面ごとに着替え、唄やコンテンポラリーダンス、日舞など、お正月にふさわしい演目を披露する。

今井翼は、大海人皇子や光源氏の装束をまとい、初めての歌やダンスも披露。真琴つばさは、袿(うちき)や白の十二単など平安装束で華麗に登場する。

新納慎也は、天智天皇を演じたと思えば、雅楽装束や旅芸人姿で会場を盛り上げ、日野真一郎もスケールの大きな歌唱に加え、普段見せない役柄を演じ、愛加あゆは、額田王姿で宝塚歌劇の楽曲披露、平安時代装束で舞い、歌う。広崎うらんは、観客を物語に導く、不思議なキャラクターのストーリーテラーとして登場。「和」と「洋」が織り成す華麗なレビューがどのようなものになるのか、より期待が高まる。

<今井翼コメント>

新年早々に舞台に立てること、有り難く、今からとても楽しみです。万葉集や源氏物語のエピソードにある深い情念を、芝居に歌、踊りを通して今回新たに描く作品として皆様にお楽しみいただけますよう、務めさせていただきます。

<真琴つばさコメント>

今井翼さんと真琴つばさのWつばさ共演を嬉しく思っています。私は時代を超えた謎の女性と言う設定ですが、奈良時代の衣裳や平安時代の十二単など、普段なかなか目にすることのできない豪華な装束を着ることができ、とても幸せです。歌やお芝居、本番でのお楽しみシーンもある贅沢なひととき…お待ちしています。

公演情報

J-CULTURE FEST presents『千年のたまゆら 〜ソング&ダンス 装束新春コレクション〜』
 
◆会場:東京国際フォーラム ホールB7
◆公演日程:2021 年1月2日(土) ①16:00 開演 / 3日(日) ②12:00 開演 ③16:00 開演
※開場は、開演時間の45分前 / 上演時間 約90 分
 
情報
24日(木)までは座席指定券、25日(金)~各公演前日までは当日引換券の販売とさせて頂きます。
当日引換券は、公演当日各回開場30分前から「当日券売り場」にて入場とお引き換え致します。
お座席はお選びいただけませんので、予めご了承下さい。
 
◆イープラス:https://eplus.jp/j-cf/
座席指定券:12/24(木)18:00まで
当日引換券:12/25(金)10:00~公演前日
 
に関するお問い合わせ
サンライズプロモーション東京  TEL: 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)
 
◆スーパーバイザー:尾上菊之丞(尾上流四代家元)
◆脚本・演出:大野裕之(劇作家・日本チャップリン協会会長)
◆構成:高橋かづゆき(脚本家 構成作家)
◆音楽・演奏:大貫祐一郎(作曲家・編曲家・ピアニスト)
◆ダンス振付・ステージング:広崎うらん(コレオグラファー・演出家・ダンスパフォーマンス REVO主宰)
◆装束・衣裳:井筒(創業300年。宮廷装束の研究と製作)
◆出 演:今井翼、真琴つばさ、新納慎也、愛加あゆ、日野真一郎(LE VELVETS)、広崎うらん
吉井盛悟・花柳喜衛文華、藤間京之助・佐藤洋介、池田美佳、生島 翔、松本ユキ子 
尾上菊之丞
 
◆主催:株式会社井筒 株式会社東京国際フォーラム、株式会社サンライズプロモーション東京
◆企画制作:株式会社井筒企画、株式会社井筒東京
◆制作協力:株式会社オズエンタテイメント
◆公演情報サイト: http://iz2tokyo.com/tamayura
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