崎山蒼志、メジャーデビューアルバム『find fuse in youth』ジャケット写真&収録曲解禁
崎山蒼志
崎山蒼志の1月27日(水)に発売するメジャーデビューアルバム『find fuse in youth』のジャケット写真と収録曲が解禁され、メジャーデビューに先駆け自身の楽曲をバンドアレンジした「再定義」三部作シリーズの第三弾先行配信シングル「Undulation」が本日1月1日に配信された。
アルバム『find fuse in youth(ファインド・フューズ・イン・ユース)』のジャケット写真は瓶の中に崎山自身の思い出の品などを詰めて撮影されたジャケットになっている。
そして、このアルバムには、11月より自身の楽曲をバンドアレンジした「再定義」三部作シリーズ「Samidare(サミダレ)」、「Heaven(ヘブン)」「Undulation(アンデュレーション)」の他、コロナ禍で崎山が感じたことを歌にしてYouTubeにて弾き語りで披露した「回転」、8月オンエアのABCテレビ「青春讃歌」にて、”青春”をテーマに新曲を書き下ろした「花火」、映画「夏、至るころ」の主題歌「ただいまと言えば」など12曲を収録。
また本日配信開始した三部作の締めとなる先行配信シングル「Undulation(アンデュレーション)」は崎山が中学三年生の時に作詞作曲し、「Heaven」同様、自身初の音源化となる楽曲。
なおこの楽曲はフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて2021年1月7日(木)24:55から放送(初回放送は26:10~)を予定しているTVアニメ「2.43 清陰高校男子バレー部」のエンディング・テーマに決定。待望の音源化とアニメのエンディング決定で、SNSを中心に話題となっている。
また「Undulation」のMVは1月1日(金)18:00にYouTubeにてプレミア公開される。すでに公開となっている「Samidare」「Heaven」含め、MVはすべて3本のMVが一つの作品となっており、第一弾の「Samidare」はストーリーの結末、第二弾「Heaven」は戻って序章を描き、「Undulation」で全貌が明らかになるという珍しい構成の作品となっている。MVの三部作がどのようなストーリーを展開するのか、リマインド設定をしてぜひチェックしてほしい。