ハウステンボスの運河をカラフルな光とアートが彩る「カナルアートフェスティバル」初開催

ハウステンボス（長崎県佐世保市）にて、カラフルな光とアートが運河を彩る「カナルアートフェスティバル」が2月26日(金)まで開催されている。

今シーズンが初開催となる「カナルアートフェスティバル」は、ハウステンボス場内を流れる運河を舞台に、幻想的な光のアート作品が登場。運河の両岸や橋、水辺など、各所を彩る。

また、ハウステンボスの冬の風物詩である「光の王国」も同時開催中。こちらは、場内を包み込むように、1,300万球のイルミネーションが街並みを照らし、運河を航行するカナルクルーズではその景色をゆったりと楽しむことができる。

場内には蝶をテーマにした作品の数々も登場し、大小さまざまな蝶のオブジェがブルーに輝きながら運河沿いを舞う姿は幻想的だ。また、運河の壁面には蝶をモチーフとしたプロジェクションマッピングやフォトスポットが並ぶほか、橋にはレインボーカラーのネオンライトがきらめき、水面に映り込むことで生まれる虹のリングなど、SNS映えする写真も撮影できるだろう。