Netflixオリジナルアニメ『パシフィック・リム：暗黒の大陸』 日本語吹き替え版予告映像・ティザーアートが公開

2021年3月4日より全世界独占配信されるNetflixオリジナルアニメシリーズ『パシフィック・リム：暗黒の大陸』のティザーアートと予告編が解禁された。

Netflixオリジナルアニメシリーズ版のプロデュースは、レジェンダリー・テレビジョン。アニメ制作は、Netlixオリジナルアニメシリーズを数多く手がけるポリゴン・ピクチュアズが担当する。

『パシフィック・リム：暗黒の大陸』ストーリー

かつて、太平洋の海底から次々と現れたKAIJUを迎撃するため、人類は巨大なロボット兵器イェーガーを開発した。時は流れ、今度はオーストラリアがKAIJUに襲撃され、大陸全土で人々は避難を余儀なくされることに。取り残された少年、兄テイラー（CV:小林裕介）と妹ヘイリー（CV:下田屋有依）は、老朽化のために長く打ち捨てられていたイェーガーの操縦を覚え、わずかな望みを胸に、行方不明の両親を捜す決死の旅に乗り出す。

解禁されたティザーアートには、テイラー&ヘイリー兄妹の上にKAIJUの黒く巨大な影が迫るシーンが描かれており、人類にとって最大の脅威が現れたことを予感させる。

日本語吹き替え版予告編第一弾では、KAIJUにすべてを奪われた少年テイラーと妹のヘイリーが、両親を探す決死の旅に乗り出すまでの様子が描かれている。

行く先々で「助けはこない…」と絶望に満ちた言葉を聞かされる中、両親が生きていることを信じて進む二人。そんな中、偶然にも”イエ―ガ―”に遭遇、二人はKAIJUを倒すため乗り込むことを決意する。

兄妹息の合ったコンビネーションで激闘する迫力のシーンも描かれており、アクションシーンにも期待できそうだ。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『パシフィック・リム：暗黒の大陸』は、2021年3月4日より全世界独占配信。