内田雄馬が絵本を読み聞かせ「とても新鮮な体験だった」 2/15~2/18放送のTOKYO FM「よ・み・き・か・せ」コーナーに登場
内田雄馬が、TOKYO FMで放送中のラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』内の人気コーナー「カワイ肝油ドロップ presents よ・み・き・か・せ」に登場する。2月15日(月)~2月18日(木)の期間絵本を読み聞かせる。「よ・み・き・か・せ」は、各日の14:30頃放送。
【コメント】内田雄馬
普段なかなかよみきかせをする機会もなくて、とても新鮮な体験だったのですが、お話の世界観が、SF風だったり、メルヘンなところもあったりしてとてもかわいらしいストーリーだったので、楽しく読ませていただきました。みなさんに自分の声でお届けすることができて嬉しいです。ぜひ、みなさんにのんびりと、楽しんで聴いていただけたらと思います。
【放送スケジュール】 ※放送は14:30頃
2月15日(月)「とっておきのカレー」【前】
2月16日(火)「とっておきのカレー」【後】
2月17日(水)「まんじゅうじいさん」【前】
2月18日(木)「まんじゅうじいさん」【後】
作品紹介
今回、内田雄馬が読みきかせるのは、『とっておきのカレー』と『まんじゅうじいさん』の2冊。
『とっておきのカレー』
カレー好きなおじさんがいる一軒の山小屋。 そこに泊まりにくる子供たちもカレーが大好き。 おじさんはそんな子供たちに、 今までカレーを食べに来た珍客の話を始めます。 カモシカやふくろう、 そしてついには宇宙人まで!!これはおじさんの作り話?それとも…。(作・絵:きたじま ごうき /絵本塾出版)
『まんじゅうじいさん』
まんじゅうじいさんは、 食べられることもなく箱に入ったまま忘れられ、 ひからびていました。 怒ったまんじゅうじいさんは箱から飛び出し、 食べてくれる人を探すことにしました。 まんじゅうじいさんは、 食べてくれる人ならだれでもいいわけではありません。 手を洗わなかったり、 いただきますも言えない人には絶対に食べられたくないのです。 アリから逃げたり、 おしりで押しつぶされながら、 ようやくたどりついたのは…。(作・絵:あらい ゆきこ / 絵本塾出版)