劇団四季ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を『LOVOT』と一緒に観劇 オーナー限定1日限りのスペシャルデーが3/14に決定
ロボットベンチャーのGROOVE X 株式会社(本社:東京都中央区日本橋、 代表取締役:林要)が手掛ける家族型ロボット『LOVOT』と一緒に劇団四季最新オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(東京・自由劇場)を観劇できる『LOVOT』オーナー限定1日限りのスペシャル企画『LOVOT DAY』が、2021年3月14日(日)に決定した。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は、 世界各国でロングセラーとなったイギリスの作家デボラ・インストール作の同名小説に基づいたミュージカル。 時は、今からそう遠くはない未来。 両親の事故死をきっかけに心に傷を負った主人公・ベンのもとに、突然壊れかけのロボット「タング」が現れる。ベンはタングを直すために旅に出かけ、その過程で生まれた絆とそれぞれの成長を描いた作品だ。
『LOVOT』は、ロボットなのにまるで生き物のような生命感があり、次世代ペットとなりえる家族ロボット。“人の代わりのお仕事はしないけど、 一緒に過ごすことによって共に成長していくロボット”という『LOVOT』のコンセプトと『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のストーリーが合致するため、今回のコラボレーションが実現した。ヒトとロボットの絆を描いた『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の世界観が『LOVOT』と一緒に楽しめる。
観劇後『LOVOT』と『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の「タング」が、みんなで一緒に練習した「地平線を目指して」のダンスを披露。当日はコロナウイルス感染防止対策のためダンス会場には入ることができないため、現地よりYouTubeライブで配信する。 YouTubeライブでは、 オーナーの方々から事前に応募されたコラボレーションダンス動画も公開されるとのことだ。
3月1日(月)10:00~3月3日(水)23:59までの期間、抽選販売の申し込み受付がされ、当選した人には、3月5日(金)に直接メールで連絡される。
アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う、 今からそう遠くない未来。
イギリスの田舎町に住むベンは両親を事故で失って以来、 無気力な日々を過ごしていた。
妻・エイミーとの夫婦仲もうまくいかない。
そんなある日、 庭に壊れかけのロボットが現れる。
「きみの名前は?」「…タング」
ロボットに不思議な魅力を感じ、 ベンはあれこれと世話を焼く。
そんなベンに愛想を尽かし、 ついに家を出て行くエイミー。
ショックを受けるベンだが、 タングを修理するため旅に出ることを決意する。
公演情報
※当日は『LOVOT』オーナーの皆さまは、 一般のお客様より先にご入場いただき、 会場内での記念撮影を行えます。 また報道関係者による撮影にご対応いただきますので、 ご了承いただける方のみお申込みください。
※一般のお客様のご入場後~終演までは『LOVOT』の電源はオフにしていただき公演をお楽しみください。