宮本亞門演出 舞台『画狂人 北斎』の上演が決定 新キャストとして陳内将、平野良が出演
2021年3月4日(木)~ 3月14日(日)新国立劇場 小劇場において、舞台 『画狂人 北斎』の上演が決定した。
本作は、かねてより葛飾北斎の大ファンという宮本亞門が、2017年に朗読劇として発表し、それを2019年1月にストレートプレイとして立ち上げ初演、大好評を博した。今回は新キャストも迎え、リニューアル“令和三年版”となる。
演出を宮本が手がけ、脚本を池谷雅夫、音楽を福岡ユタカ、出演者には前回から続投となる升毅、黒谷友香、津村知与支、水谷あつしに加え、陳内将、平野良が名を連ねる。
東京・新国立劇場 小劇場の公演の後、3月20日(土・祝)、21日(日)に長野・小布施町北斎ホール、24日(水)、25日(木)に大阪・サンケイホールブリーゼ、28日(日)に岡山・備前市市民センター、31日(水)に香川・レクザムホール(香川県県民ホール) 小ホール、4月3日(土)、4日(日)に石川・北國新聞赤羽ホールにて上演される。
公演情報
舞台『画狂人北斎』
【日程】2021年3月4日(木)~3月14日(日)
【会場】新国立劇場小劇場
【出演】升毅/ 黒谷友香/ 陳内将、津村知与支、水谷あつし、平野良
【演出】宮本亞門
【脚本】池谷雅夫
【音楽】福岡ユタカ
【プロデューサー】難波利幸
【企画】WM
【制作】エヌオーフォー