劇団ノーミーツ、ワンカット生配信オンライン演劇『VIVA LA VALENTINE』撮影裏側を追った冒頭11分をノーカットで初公開
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劇団ノーミーツとサンリオピューロランド(以下、 ピューロランド)がタッグを組み、バレンタインをテーマに開催したオンライン演劇『VIVA LA VALENTINE(ビバ ラ バレンタイン)』舞台裏映像が、サンリオピューロランド公式Youtubeにて、冒頭11分ノーカットで初公開された。
閉館後のピューロランドを舞台に、1つのカメラでキャラクター・キャストを追いかけ、ワンカット生配信でのオンライン演劇を実現した。本公演は、5日間でのべ4000人以上を動員し、3月14日(日)にはWhiteDaySpecialと題し、リバイバル公演(※録画映像の配信)の実施も決定している。
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撮影カメラマン・田邊健太からのコメント
閉館後のピューロランドを舞台に一つのカメラでキャラクター・キャストを追いかけワンカット生配信でのオンライン演劇を実現しました。限られた時間の中でワンカットに合わせた芝居、カメラワーク、ライティング、映像伝達など課題山積みでした。そして1番の課題が「誰の目になるか」でした。
通常、演劇やショーの観劇は肉眼で視界いっぱいに広がっている世界をお客さんそれぞれが好きな視点で見ることができます。しかし、今回は僕がみんなの目となり、ワンカットで出来事を伝達しなければならない。そして撮り直しが効かない生配信。見せたい世界はたくさんあるけれどお客さんは何を求めているのか。そんなことを考えながら日々の撮影に挑みました。
著名人からの感想コメント
クリエイティブディレクター・眞鍋亮平
ワンカットのカメラワーク。 生配信の緊張感。 ルッキズムやジェンダーバイアスなど社会課題を小学2年生でも楽しめるエンタメに昇華。 劇団ノーミーツの芸域の広さ!ポムポムプリンの言葉にグッときて、 キティさんの包容力にすがりたくなった。 おっさんだってこの歳からサンリオにハマってもよいのです。
アーティスト・ピエール中野/凛として時雨
#ビバラバ 素敵な公演過ぎて、 涙が止まらなくなってしまいました…。ピューロ行きたくなったし、 本当に素晴らしかったです!
ジャーナリスト・佐々木俊尚
オンライン劇団ノーミーツとサンリオのコラボ、しかもキティちゃんなどのキャラクターが登場人物。いったいどんな舞台に…と思って観たら予想を裏切りまくる凄さでした。もはや舞台ではなく映画。 そして大人でも子供でも楽しめる完成度。
配信情報
配信情報
<公演公式サイト>
https://www.puroland.jp/viva_la_valentine/
<公演日>
2021年3月14日(日)
※開場:19:30/開演:20:00
※上演時間:本編映像 約50分、 打ち上げ生配信 約60分
<会場>
オンライン劇場「ZA」 https://za.theater/
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オンライン劇場「ZA」にて発売
◆種類
一般 ¥ 1,800
販売期間:2月24日(0:00)~3月14日(23:59)
<見逃し配信>
上演終了後、 通信環境などの事情により観劇を十分にお楽しみいただけなかった方へ向けて、 一定期間上演映像を見ることのできる翌日9:00までの「見逃し配信」を行う予定です。 なお、 システム上、 上演本番中に行ういくつかの演出、 機能などは見逃し配信では体験していただくことはできません。 予めご了承ください。
<あらすじ>
「大人の事情って、 なあに?」
舞台はバレンタインを間近に控えた閉館後のピューロランド。
ハローキティに 素直な気持ちを伝えるショー『VIVA LA VALENTINE』を成功させるため、 演出家のディアダニエルを筆頭にみんなで張り切って準備中。
しかし、 ショーのスポンサーであるバイアス製菓が本番3日前、突然ショーの内容について無慈悲な変更を言い渡すのでした…。
どうする、 ディアダニエル。 どうなる、 バレンタイン。
◆企画製作:株式会社サンリオエンターテイメント/劇団ノーミーツ
◆公演オフィシャルサポーター:Simeji https://simeji.me/
スマートフォンやパソコン、 タブレットを 世界でたったひとつのステージに変える新しい劇場。 「ZA」の名称の由来となった「座」は、 古くから舞台を意味する言葉。 数百年の歴史を持つ演劇をさらに身近にするとともに、 新たな時代の演劇の可能性に挑戦することを目的とした、 オンライン劇場です。 「ZA」は、 従来の動画サブスクリプションサービスやオンライン配信サービスとは異なり、 実際に劇場に行った際の臨場感や興奮を、 友達や家族、 世界中の人々と一緒に家や外出先でも場所を問わず体験・共有することができる劇場です。
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