巨人がオリジナル「nanacoカード」を配布! 東京Dでのキャッシュレス決済促進へ
菅野智之投手と坂本勇人選手がデザインされたnanacoカード
読売ジャイアンツは8月に行われる公式戦6試合で、来場者全員に巨人軍オリジナルデザインの「nanacoカード」を配布する。
【対象試合】
・8月20日(金)~22日(日)/横浜DeNAベイスターズ戦
・8月24日(火)~26日(木)/広島東洋カープ戦
これは、今シーズンからスタートした「ジャイアンツ×東京ドーム デジタルトランスフォーメーション(DX)プロジェクト」の一環として、東京ドームのキャッシュレス決済推進企画として実施されるもの。プロジェクトにパートナー企業として参画することになった株式会社セブン・カードサービスの協力を得て実現した。
オリジナル「nanacoカード」は全2種類を用意し、それぞれデザインには今季のキービジュアルを採用。菅野智之選手・坂本勇人選手がデザインされた「券面A」はベイスターズ戦で、亀井善行選手・丸佳浩選手・岡本和真選手がデザインされた「券面B」はカープ戦で配布される。
亀井善行、丸佳浩、岡本和真の3選手がデザインされたnanacoカードは、広島東洋カープ戦で配布
東京ドームでは買い物の時間短縮、混雑緩和、感染症対策の強化に向けて、売店などのキャッシュレス決済化を進めている。7月13日からはnanacoのチャージ機6台を東京ドームに設置しており、2022年シーズンからは場内全店舗の「完全キャッシュレス化」を目指している。