椿 泰我(IMPACTors/ジャニーズJr.)主演 舞台『マウストラップ~ねずみとり~』キービジュアルが解禁

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舞台
2021.12.25
『マウストラップ~ねずみとり~』

『マウストラップ~ねずみとり~』


2022年1月、 俳優座劇場にて上演する『マウストラップ~ねずみとり~』キービジュアルが公開された。物語のミステリアスな雰囲気をそのままに、誰もが犯人ではないか? と思わせるようなキービジュアルが完成した。

本作は“ミステリーの女王”と呼ばれ、代表作「アクロイド殺人事件」「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」「そして誰もいなくなった」で有名なイギリス人作家アガサ・クリスティの短編小説が原作。演劇の本場ロンドン・ウエストエンドでは1952年に初演。それから半世紀以上も上演を続け、世界演劇史上最長のロングラン作品として世界中の人々を虜にしてきた。

そんな名作を、主演に 椿泰我 (IMPACTors/ジャニーズJr.)を迎え、さらに共演には、富田麻帆 、鷲尾修斗 、反橋宗一郎 、伽代子 、松田将希 、河相我聞 、そして 釈由美子 という豪華な顔ぶれで2022年1月上演する。

物語は雪深い山荘が舞台。1年前に結婚したばかりのジャイルズ&モリー若夫婦がゲストハウスを開く。オープンしたての大雪の日、 5人のゲスト、 ロンドンでの殺人事件を捜査中のトロッター刑事が宿泊する中、 突然真っ暗になり、 灯りがつくとなんとゲストの一人が殺されている……。

アガサ・クリスティ得意の密室殺人劇で、登場人物は誰もが訳ありで個性的。犯人は一体誰なのか? 偶然居合せ、取り残された赤の他人同士である人々は、互いに疑心暗鬼になっていく。少しずつ露わになる人々の裏側と本音。刑事が思い巡らし、推理する過程。そしてラストあっと驚く予想外の展開。
この作品は映像化が禁止されていることもあり、まさに演劇でしか味わえないものとなる。

公演情報

舞台『マウストラップ~ねずみとり~』
 
■公演日程:2022年1月12日(水)~23日(日)
■会場:俳優座劇場(東京・六本木)

前売:8,900円 当日:9,200 円 (全席指定・税込)  
※未就学児童の観劇不可
※車椅子でご来場されるお客さまは、 購入後にお名前・ご観劇回・座席番号をご観劇日の前々日まで
に 
stage.contact55@gmail.comまでお知らせください。

取扱い  
ぴあ

作:アガサ・クリスティ
翻訳: 鳴海四郎
演出:元吉庸泰

キャスト:
ジャイルズ・ロールストン役:椿泰我(IMPACTors/ジャニーズJr.)
モリー・ロールストン:富田麻帆
パラビチーニ氏役:鷲尾修斗
トロッター刑事役:反橋宗一郎
ボイル夫人役:伽代子
クリストファ・レン役:松田将希

メトカーフ少佐役:河相我聞

ミス・ケースウェル役:釈由美子

主催・企画・製作:De-STYLE
公演に対するお問合せ:info.destyle.stage@gmail.com

公演公式ツイッター: https://twitter.com/mousetrapstage
公演公式サイト: http://mousetrap.site/

 
〔あらすじ〕 
1年前に結婚したばかりの若い夫婦モリーとジャイルズは、 マンクスウェル山荘でゲストハウスを開いた。 オープンの日、 ラジオからは、 ロンドンで殺人事件が発生し犯人が逃走中であるとのニュースや、 大雪に関する気象情報が流れていた。 雪が降る中、 かねてからの予約客4名が次々に到着する。 雪がなおも激しく降り続く中、 外国人風の男性が現れ、 玄関をノックする。 男性は車がスリップしてしまったと言い、 マンクスウェル山荘に急遽宿泊することとなる。
翌日の昼食後、 雪で閉ざされ孤立したマンクスウェル山荘に警察から電話が入り、 警官を1名差し向けるという。 やがて、 スキーをはいたトロッター刑事がロンドンで起きた殺人事件の捜査のために山荘を訪れる。 トロッター刑事は、 犯人が童謡「三匹の盲目のねずみ」の楽譜で次の殺人を予告しているという。 そして、 照明が突然消えて、 宿泊客の1人のボイル夫人が何者かに殺害されてしまう。
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