UEBOがAwesome City Clubからモリシーを迎えた新企画の第3弾楽曲をリリース

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2022.1.12

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シンガーソングライターのUEBOが、Awesome City Clubのモリシーをアレンジャーに迎えた新企画「+1」(プラスワン)から、第3弾となる楽曲「Voyage」を2022119日に配信する。

+1」とは、自らの音楽性を“ネオサーフミュージック”と呼ぶUEBOの原点である、アコースティックギター1本の弾き語りに立ち返り作曲した楽曲に、アクセントを加えていく企画で、最終的には1枚のEPにまとめてリリースする予定とのこと。

モリシーが営むコーヒースタンドの雰囲気に着想を得た第1弾の「Stand」、クリスマスをテーマにした第2弾の「Wish」に続く今回は、「Voyage」と題し新たな船出に想いを馳せる、新年にふさわしい始まりの歌。<ちょっと欠けているような 夢だっていいや 笑えていれば>といった、UEBOらしい肩の力の抜けた歌詞が印象的だ。

サウンド面では、ゲストに迎えたトランぺッター・鈴木“チャランペッター”敦史が奏でるジャズルーツの歌謡ムードと、オーガニックでレイドバックしたUEBOサウンドを絶妙なポイントで溶け合わせ、新たな表現の扉を開いている。

また、11月に開催されたワンマンライブの映像も公開されているのでこちらも合わせてチェックしたい。

 

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