スターダンサーズ・バレエ団公演『Dance Speaks 2022』3月に上演決定 『緑のテーブル』他、日本初演作品を含む意欲的なプログラム3作品

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2022.1.26
スターダンサーズ・バレエ団 3月公演『DanceSpeaks2022』

スターダンサーズ・バレエ団 3月公演『DanceSpeaks2022』

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2022年3月26日(土) 、27日(日) 東京芸術劇場プレイハウスにて、スターダンサーズ・バレエ団公演『Dance Speaks 2022』が開催される。

本公演では、異なる個性を放つ3作品を上演。詳細は下記のとおり。

プログラム紹介(上演順)

◆セレナーデ

『セレナーデ』 (C)Takashi Hiyama/A.I CO.,Ltd.

『セレナーデ』 (C)Takashi Hiyama/A.I CO.,Ltd.

『セレナーデ』 (C)Takashi Hiyama/A.I CO.,Ltd.

『セレナーデ』 (C)Takashi Hiyama/A.I CO.,Ltd.

音楽を舞踊化した純粋な動きだけで構成されたバランシンの代表作。スターダンサーズ・バレエ団では2017年3月以来の再演となる。

◆Malasangre(マラサングレ)

『Malasangre』 (C)Regina Brocke

『Malasangre』 (C)Regina Brocke

『Malasangre』 (C)gregory batardon

『Malasangre』 (C)gregory batardon

※日本初演、貞松・浜田バレエ団との共同制作

世界注目の振付家カィェターノ・ソトによるラテン音楽にのせた明るく軽快な作品。国内バレエ団との共同制作という新たな試みが実現。

◆緑のテーブル

『緑のテーブル』 Hasegawa Photo Pro.

『緑のテーブル』 Hasegawa Photo Pro.

『緑のテーブル』 Hasegawa Photo Pro.

『緑のテーブル』 Hasegawa Photo Pro.

天才舞踊家ピナ・バウシュの師、クルト・ヨースが手がけた「幻の傑作」と言われる作品。2020年3月に上演を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響により中止を余儀なくされた本作を3年ぶりに上演。「平和会議」を意味する“緑のテーブル”。身勝手な指導者たちの衝突、戦争を利用する者の暗躍、それに振り回される兵士やその家族の葛藤を描いた風刺劇。

公演情報

スターダンサーズ・バレエ団公演『Dance Speaks 2022』

日時:3月26日(土) 14:00 / 27日(日) 14:00
※両日とも13:40~ 総監督・小山久美によるプレトークを予定
 
場所:東京芸術劇場プレイハウス
料金(全席指定・税込)
S席8,000円/A席5,000円/学生券2,500円(要学生証・25歳までの学生対象)
 
 ■セレナーデ
振付:ジョージ・バランシン
音楽:P.I. チャイコフスキー“弦楽セレナーデ”
演出・振付指導:ベン・ヒューズ
※特別録音による音源を使用いたします
 
■Malasangre
振付:カィェターノ・ソト
音楽:ラ・ルーペ
演出・振付指導:新井美紀子
※特別録音による音源を使用いたします
 
■緑のテーブル
台本&振付:クルト・ヨース
作曲:フリッツ.A.コーヘン
美術:ハイン・ヘックロス
マスク&照明:ハーマン・マーカード
舞台指導:ジャネット・ヴォンデルサール
照明再構成:ベリー・クラーセン
ピアノ:小池ちとせ 山内佑太
 
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
主催:公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団
後援:一般社団法人日本バレエ団連盟
 
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