中村倫也と関水渚の“夫婦”オフショット2点を公開 映画『ウェディング・ハイ』から場面写真も解禁に
『ウェディング・ハイ』オフショット (C)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
3⽉12⽇(⼟)公開の映画『ウェディング・ハイ』から、中村倫也と関水渚の姿をとらえた場面写真とオフショットが解禁された。
『ウェディング・ハイ』は、バカリズムがオリジナル脚本を手がけ、『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』の大九明子監督がメガホンをとった映画。結婚式を舞台に、「絶対にNOと言わない」ウェディングプランナーの主人公とクセ者参列者たちが繰り広げるウェディング・パーティーを描いた作品だ。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のカップルは幸せな結婚式を迎えるはずだった。しかし、スピーチに人生を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる思いが大暴走。中越は披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走するが、さらに新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れる。果たして絶対に「NO」と言わない敏腕プランナーは、全ての難題をクリアし、最高の結婚式を2人に贈ることが出来るのか。
夫婦の日(2月2日)に解禁されたのは、中村倫也演じる彰人と関水渚演じる遥のカップルの姿をとらえた場面写真とオフショット。ふたりは共通の知人を通じて知り合い、彰人が遥に猛アタックする形で、出会って1ヶ月で交際。本編では、2人が出会う瞬間から、結婚式当日を迎えるまでの様子が、様々な“結婚式準備あるある”を交えながらコミカルに描かれているという。
『ウェディング・ハイ』場面写真 (C)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
公開されたプロポーズシーンは、交際から約1年経ち、次第に結婚を意識し始めていた遥に、彰人がサプライズでプロポーズする場面を切り取ったもの。彰人は、婚約指輪のケースを開き遥を見つめている。
『ウェディング・ハイ』オフショット (C)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
また、プロポーズシーン撮影後のオフショットでは、中村と関水のふたりは、楽し気にポーズを決めている。さらに、ふたりの家で撮影された一枚では、水槽や魚のぬいぐるみなどのインテリアから、遥の“魚屋の娘”という設定がうかがえる。
『ウェディング・ハイ』は、3⽉12⽇(⼟)全国ロードショー。