巨人vs阪神戦で今年も『伝統の一戦』! 選手が1936年版復刻ユニホームを着用

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2022.2.7
復刻ユニホームを着た岡本和真選手(左)と吉川尚輝選手

復刻ユニホームを着た岡本和真選手(左)と吉川尚輝選手

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読売ジャイアンツと阪神タイガースは、毎年恒例のイベント『伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~』を今季は計6試合行う。

当日は両球団の選手が復刻ユニホームを着て試合を行う。このユニホームは、1936年に両球団が着ていたものをモデルにしたもの。1936年は初代プロ野球日本一を争った「洲崎の決戦」が行われた年で、巨人vs阪神という“伝統の一戦”の起源とされる。ジャイアンツのユニフォームには「GIANTS」、タイガースのユニフォームには「OSAKA」の文字が、それぞれの胸にプリントされた。

復刻ユニホームを着た 阪神の近本光司選手(左)と坂本誠志郎選手

復刻ユニホームを着た 阪神の近本光司選手(左)と坂本誠志郎選手

『伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~』の対象試合は以下の通り。

日時:4月1日(金)~ 3日(日)
会場:東京ドーム(東京都)

日時:5月20日(金)~22日(日)
会場:阪神甲子園球場(兵庫県)

4月1日(金)に先着2万人に配布されるオリジナルTシャツ

4月1日(金)に先着2万人に配布されるオリジナルTシャツ

なお、4月1日(金)の試合では、先着2万人に復刻ユニホームをモチーフにした、オリジナルTシャツがプレゼントされる。

イベント情報

読売ジャイアンツ主催試合 『伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~』

 日時:4月1日(金)~ 3日(日)
 会場:東京ドーム(東京都)

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