メインはSタイガー＆船木vs真霜＆シュレック！『ストロングスタイルプロレスVol.15』の対戦カード決定

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.15 －“怒涛の怪力”ストロング小林追悼興行―』が3月17日（木）に後楽園ホールで開催される。

今大会のメインでは、第15代レジェンド王者のスーパー・タイガーと船木誠勝がタッグを組み、真霜拳號＆関根“シュレック”秀樹組と激突する。

初参戦でメインに抜擢された真霜は「ストロングスタイルプロレスは強者の集まるリングという印象があるので、参戦の決まった現段階で、既にいい緊張感を感じております。どんなカードが組まれるのか、楽しみにしてますよ」と参戦決定時にコメント。いわばストロングスタイルプロレスの“強さ”を体現するような2人を相手に、どのような戦いを見せてくれるのか、注目される。

■メインイベント タッグマッチ
スーパー・タイガー（第15代レジェンド王者／ストロングスタイルプロレス）
船木誠勝（フリー）
vs
真霜拳號（2AW）
関根“シュレック”秀樹（ボンサイブルテリア）

セミファイナルでは、タイガー・クイーンと、フリーランスの高瀬みゆきが対戦する。

デビュー以来、その謎めいた存在感と初代タイガーを彷彿とさせるファイトスタイルで、一躍トップ選手の仲間入りを果たしたタイガー・クイーン。そんな彼女との対戦を前に、高瀬は「ストロングスタイルプロレスさん初参戦!めちゃめちゃ嬉しいです!!しかも話題のタイガークイーン選手との対戦。めちゃめちゃ燃えております!!!噂は伺ってますので最初から全力で行きます!!最後にリングに立ってるのはこの私。高瀬みゆきの名前を刻みに行きます」と興奮気味のコメントを寄せ、期待感をあらわにした。

■セミファイナル シングルマッチ
タイガ－・クイーン（一般社団法人 初代タイガーマスク後援会）
vs
高瀬みゆき（フリー）

その他の対戦カードは以下の通り。メイン、セミ以外の試合順は後日発表される。

■タッグマッチ
ケンドー・カシン（はぐれIGFインターナショナル）
阿部史典（プロレスリングBASARA）
vs
将軍岡本（第5代UWAアジアパシフィックヘビー級王者／VOODOO-MURDERS）
佐野直（フリー）

ケンドー・カシンコメント
「昨年から再三再四に渡り将軍岡本との決着戦を要求し続けたにも関わらず、全く実現する気配すらございません。トモちゃんも『将軍に悪役は似合わないわよ。プロレス辞めて、違う仕事したら良いのに』と言っておりました。それはさておき、前回対戦した時から7ヶ月経っておりますが、将軍岡本があれだけ嫌っていた練馬ザファッカーのポーズをとるぐらい悪に染まっていた事に驚きを禁じ得ませんでした。将軍岡本は元々スネークピッドでキャッチアズキャッチキャンを学んで、レスリングを極めるはずだったのに、IGFではチャンコを作っているイメージしかないんですよね。要は何が言いたいかと言うと、いつになったら決着戦を組むんだよって事です。とにかく今回も対戦が実現しない様だったら、今日この場所で平井代表にみなしごのバラードからのDon’t stop me nowを歌って頂きたい。本当に歌ってください。以上、これをもって、私の挨拶と代えさせていただきます」

将軍岡本コメント
「やっとカシンと試合を組んだと思ったらタッグマッチじゃねーか!ふざけんじゃねぇ!3月17日で勝って次こそはタイトルマッチに逆指名だ!」

■タッグマッチ
ジャガー横田（ワールド女子プロレス ディアナ）&井上京子（ワールド女子プロレス ディアナ）
vs
雪妃真矢（フリー）&梅咲 遥（ワールド女子プロレス ディアナ）

雪妃真矢コメント
「この度は、2度目のストロングスタイルプロレスさんへの参戦、誠に光栄です。ありがとうございます!そうそうたる先輩方との試合機会を頂ける場ですし、女子のカードで華を添えるだけのお飾りになるつもりはありません。華やかで、且つストロングな戦いをお見せし、必ず存在感を示したいと思います」

■シングルマッチ
関本大介（大日本プロレス）
vs
間下隼人（ストロングスタイルプロレス）

■シングルマッチ
佐藤綾子（ワールド女子プロレス・ディアナ）
vs
尾崎妹加（フリー）

尾崎妹加コメント
「2回目のストロングスタイルプロレスさんに参戦させて頂けることをとても嬉しく思います。ありがとうございます。前回は、配信での参戦だったので実際お客様の前で試合出来るの嬉しく思います。お相手は、初対戦の佐藤綾子選手。とても楽しみです。女子プロレスならではの熱い戦いをお見せしたいと思います。宜しくお願い致します!」

※対戦カードは変更となる場合がある。