Netflix実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』赤髪のシャンクス役はピーター・ガディオットに決定　

Netflixで全世界独占配信されるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』で“赤髪のシャンクス”をピーター・ガディオットが演じることがわかった。

『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏によるコミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝”＝ワンピースを巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が繰り広げる冒険を描いた作品だ。1997 年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、コミックスの全世界累計発行部数は4億9,000万部を突破している。アニメは Netflix でも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。8月6日（土）にはFILMシリーズ第4作となる映画『ONE PIECE FILM RED』も公開予定だ。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信／（C）尾田栄一郎/集英社

左上から時計回りに、コビー役モーガン・デイヴィス、アルビダ役イリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ役エイダン・スコット、ガープ役ヴィンセント・リーガン、アーロン役マッキンリー・ベルチャー、バギー役ジェフ・ワード Netflixシリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信／（C）尾田栄一郎/集英社

Netflixの実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』では、これまでに、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じる。また、コビー役でモーガン・デイヴィス、アルビダ役でイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ役でエイダン・スコット、バギー役でジェフ・ワード、アーロン役でマッキンリー・ベルチャー、ガープ役でヴィンセント・リーガンが出演することがわかっていた。

原作では、赤髪海賊団を率いるシャンクスは、自らが山賊にからかわれても、「怒るほどのことじゃない」と笑って許す温厚な男。しかし、どんな理由があろうと、仲間や友達を傷つけるヤツは絶対に許さないという信条を持ち、内なる強さを秘めた熱い人物だ。シャンクスを演じるピーター・ガディオットは、ドラマ『SUPERGIRL／スーパーガール』『QUEEN OF THE SOUTH／クイーン・オブ・ザ・サウス ～女王への階段～』『イエロージャケッツ』などで知られている。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信。