『最遊記歌劇伝』2023年新作公演「外伝」の制作が決定　鈴木拡樹、椎名鯛造、平井雄基、藤原祐規らが続投

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（C）峰倉かずや・一迅社／『最遊記歌劇伝』製作委員会

『最遊記歌劇伝』シリーズの新作『最遊記歌劇伝－外伝－』が制作されることが決定。2023年に上演を予定していることがわかった。

『最遊記歌劇伝』は、峰倉かずや氏のコミック『最遊記』シリーズを原作としたミュージカル。2008年には、『最遊記歌劇伝－Go to the West－』が初演され、翌2009年には『最遊記歌劇伝－Dead or Alive－』が上演。その後も続々と新作舞台が上演され、12年以上にわたって続いてきた。

鈴木拡樹

椎名鯛造

平井雄基

藤原祐規

新たに制作が決まった『最遊記歌劇伝－外伝－』は、峰倉氏のコミック『最遊記外伝』 (一迅社刊)を原作に、『最遊記歌劇伝』シリーズの三浦香氏が脚本・演出、浅井さやか氏が音楽を担当。キャストでは、玄奘三蔵役の鈴木拡樹、孫悟空役の椎名鯛造、沙悟浄役の平井雄基、猪八戒役の藤原祐規が続投することが決定。また、原作の峰倉かずや氏描き下ろしによる『最遊記歌劇伝－外伝－』告知ビジュアルも公開されている。