【4月版 関西アート情報】歴史的な秘仏から宝塚舞台衣装、「ととのう」体験まで、どっぷりと世界観を味わえる展覧会5選

コラム
アート
2022.4.14

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新年度・新生活を迎え、SPICE読者の皆さんはいかがお過ごしだろうか。何か始まりそうな気配に期待と不安を抱える人もいるのでは。4月になり、関西の展覧会も盛り上がりを見せている。今回は絵画以外の展覧会を紹介する。仏像、ドラァグクイーン、ポートレート、宝塚、そしてサウナ。自らがその世界に没入できる展示空間が広がる展覧会ばかりなので、春の陽気に誘われて、足取りも軽く、気軽な気持ちで訪れてみてほしいと思う。

『伝教大師 1200 年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」』京都会場 チラシビジュアル

『伝教大師 1200 年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」』京都会場 チラシビジュアル

『特別展「最澄と天台宗のすべて」』/京都国立博物館 平成知新館

最初に紹介するのは、4月12日(火)~5月22日(日)に京都国立博物館にて行われる『伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」』。日本に天台宗を広めた伝教大師最澄(767〜822)の1200年の大遠忌(宗派を開いた祖師の功績を偲び、通例で50年毎に行う法要)を記念して行われるもの。2021年秋から、東京国立博物館、九州国立博物館と国立博物館を巡回し、同館が最終会場となる。

平安時代初期、最澄は「悟りに至る道はすべての人に開かれている」という平等思想を説いた『法華経』に惹かれ、この教えを礎とする天台宗を日本で広めた。比叡山に最澄が創建した延暦寺は多くの高僧を輩出し、彼らが説いた多様な教えは日本文化に大きな影響を及ぼしてきた。同展では、全6章の展示構成の中で、延暦寺における日本天台宗の開宗からその広がり、天台思想が生んだ様々な文化、現代へのつながりといった天台宗の歴史を、全国各地の貴重な宝物を通してたどる。

京都会場のみどころは、延暦寺に伝わる最澄ゆかりの名品をはじめ、東北、北陸・信越、中国、四国、九州など、全国各地に散らばる天台の至宝130件(国宝23件を含む)が、天台宗が開宗された京都に一堂に集結すること。

画像提供:東京文化財研究所 国宝 聖徳太子及び天台高僧像 十幅のうち 最澄 平安時代・11世紀 兵庫・一乗寺蔵 展示期間:4月12日(火)~5月1日(日)

画像提供:東京文化財研究所 国宝 聖徳太子及び天台高僧像 十幅のうち 最澄 平安時代・11世紀 兵庫・一乗寺蔵 展示期間:4月12日(火)~5月1日(日)

また最澄の現存最古の肖像画(国宝)にも注目。インド、中国、日本における天台の高僧と聖徳太子を描いた十幅から、前期(4月12日(火)〜5月1日(日))に最澄と円仁、後期(5月3日(火・祝)〜5月22日(日))に龍樹と善無畏が展示される。

国宝 伝教大師入唐牒 中国 唐時代・貞元20、21年(804、805) 滋賀 ・延暦寺蔵 展示期間:5月3日(火・祝)~5月22日(日)

国宝 伝教大師入唐牒 中国 唐時代・貞元20、21年(804、805) 滋賀 ・延暦寺蔵 展示期間:5月3日(火・祝)~5月22日(日)

さらに、最澄自筆の国宝を目にするチャンスだ。国宝の「伝教大師入唐牒」は、延暦23年(貞元20年(804年))に入唐した最澄が求法(仏の教えや悟りを求めること)のため、明州(寧波)から天台山に赴いた際に発行された通行許可書。こちらは後期のみの展示になる。そのほか、前後期あわせて3件の最澄自筆の書を観ることができる。

重要文化財 薬師如来立像 平安時代・11世紀 京都・法界寺(真言宗醍醐派)蔵

重要文化財 薬師如来立像 平安時代・11世紀 京都・法界寺(真言宗醍醐派)蔵

貴重な秘仏や寺の外で初公開となる仏像も展示される。重要文化財の「薬師如来立像」は浄土真宗の祖、親鸞を出した日野家の菩提寺として知られる法界寺の秘仏で、「日野薬師」として信仰されている。なかなか正面から拝観できない極めて重要な像だが、今回は最澄の大遠忌ということで、特別に寺外初公開される。

菩薩遊戯坐像(伝如意輪観音) 鎌倉時代・13世紀 愛媛・等妙寺蔵

菩薩遊戯坐像(伝如意輪観音) 鎌倉時代・13世紀 愛媛・等妙寺蔵

愛媛県等妙寺の「菩薩遊戯坐像(伝如意輪観音)」は、60年に1度だけ公開される秘仏。端正な顔立ち、岩座に座って片膝を立てる姿勢(遊戯坐)、写実的な着衣の優れた表現が特徴だ。愛媛県外で展示されるのは今回が初とのこと。さらに、誰もが仏になれるという『法華経』の精神を体感することができる「根本中堂」の部分再現展示も行われる。

比叡山のお膝元の京都。足を延ばせば延暦寺や五箇室門跡など天台宗の名跡にも容易にアクセスできる、壮大で貴重な機会。前期、後期の展示替もあるため、お目当ての展示物は見逃さないようにしたい。歌舞伎俳優の市川猿之助が音声ガイドのナビゲーターを務めることも発表されている。こちらも要チェックだ。

『DRAG QUEEN No Light, No Queen』/9階 阪急うめだギャラリー

NAGI YOSHIDA~DRAG QUEEN(ドラァグクイーン)~No Light.No Queen

NAGI YOSHIDA~DRAG QUEEN(ドラァグクイーン)~No Light.No Queen

続いては写真展を2つご紹介しよう。1つめは4月13日(水)から4月25日(月)まで、阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリーで開催される、ヨシダナギ写真展『DRAG QUEEN No Light, No Queen photo by nagi yoshida』。

これまで世界中の少数民族や先住民族を、独自の感性や色彩で撮影してきたヨシダナギ。その眼差しやインパクトは一度見たら忘れることができない。多くの人の感性を刺激し、魅了してきた彼女が今回カメラを向けたのは、ドラァグクイーン。女性の性をモチーフとして自己表現へと昇華するその存在は、次世代の生き方を世の中へ示すほどの影響力を持ちつつある。そんな魅力あふれる彼女たちにスポットライトを当てたヨシダナギの、次なる人間賛美を目撃できる写真展だ。

「自分とちがう人ほど、おもしろい。かっこいい」とのドラァグクイーンへの興味がはじまりで、ニューヨークとパリで彼女たちを撮影。大阪会場からは、大阪のクイーンたちを撮影した新作も初お披露目となる。テレビでも有名なベビーヴァギーもモデルに登場。新作に合わせ、ドラァグクイーンをイメージした楽曲をアーティストのロスが書き下ろしている。こちらも会場で聴くことができる。ヨシダナギが彼女たちに感じた「圧倒的な存在感と美しさ、強烈な個性とドラマ」を会場で感じてほしい。

『平間至 写真展 すべては、音楽のおかげ』/美術館「えき」KYOTO

平間至 写真展 すべては、音楽のおかげ 2021年 (c)Itaru Hirama

平間至 写真展 すべては、音楽のおかげ 2021年 (c)Itaru Hirama

2つめは、4月2日(土)〜5月8日(日)まで美術館「えき」KYOTOで開催中の『平間至 写真展 すべては、音楽のおかげ Thank you for the photographs!』。平間至は、タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ、数多くのアーティスト写真を撮影し、「音楽が聴こえてくるような躍動感あるポートレート」で写真界に新しいスタイルを打ち出したとして評価される写真家。

『すべては、音楽のおかげ』とのタイトル通り、彼の作品スタイルと音楽には密接な結びつきがある。祖父が開業した宮城県の写真館に生まれた平間は、クラシック音楽好きの祖父と父の影響で幼い頃から音楽に親しんでいた。小学生の頃、初めて聴いたオーケストラの生演奏で強烈な衝撃を受け、「後から考えるとロックに通じるグルーヴ感だった」と、10代でパンクロックの洗礼を受ける。平間が写真家として独自の世界観を作り上げていく背景には、常にジャンルを超えた音楽があった。

同展では「写真と音楽」をテーマに、平間至の名を一躍世に知らしめた「MOTOR DRIVE」をはじめ、膨大なアーティストたちのポートレートや舞踊家、田中泯の「場踊り」を追い続けたシリーズ、心象風景を内省的に表現したシリーズ「光景」、さらに2015年に開業した平間写真館TOKYOで撮影された写真など、作品約250点によって「写真と音楽」の動き出す世界を堪能できる。

タワーレコードに足を運べば必ず目にした「NO MUSIC,NO LIFE.」。音楽好きなSPICE読者の方は是非チェックしてもらいたい展覧会だ。

『華麗なる宝塚歌劇衣装の世界』/神戸ファッション美術館

(c)宝塚歌劇団 ※写真はすべてイメージです。

(c)宝塚歌劇団 ※写真はすべてイメージです。

4月16日(土)〜6月12日(日)まで、神戸ファッション美術館で行われるのは、神戸ファッション美術館開館25周年記念『華麗なる宝塚歌劇衣装の世界』。1914年の初公演以来、100年を超える今もなお人々を夢中にし、愛され続ける宝塚歌劇。同展は、宝塚歌劇の衣装に特化した初の大規模展覧会。宝塚歌劇の世界を、きらびやかな衣装を通して紹介する。

宝塚歌劇は題材が国際色豊かで時代背景も様々。それゆえ衣装にも多様な素材やスタイルが用いられている。そしてなんといっても、華やかなデザインが特徴的。

(c)宝塚歌劇団 ※写真はすべてイメージです。

(c)宝塚歌劇団 ※写真はすべてイメージです。

展覧会は「1章 宝塚歌劇の世界へようこそ」、「2章 宝塚歌劇を彩る衣装の世界」、「3章 原作とタカラヅカ」「4章 地球を旅する舞台衣装の世界」そして「Epilogue 宝塚歌劇フィナーレの世界」からなる。衣装約40点、帽子約10点、靴約10点、シャンシャン(フィナーレ使用小道具)約30点、そのほか、デザイン画などの資料約30点の、合計約120点が展示される。Epilogueの最後にはシアターコーナーでの映像や、豪華な大羽根衣装を背景に記念撮影が楽しめる写真撮影スペースも用意されている。

宝塚ファンにはもちろん、舞台芸術やファッションが好きな人にとっても見逃せない展覧会だ。舞台衣装という枠を超えた、個性豊かな「タカラヅカの衣装」の面白さと奥深さを体感しよう。

『サ展』/PARCO GALLERY

サ展

サ展

サウナ好きに是非とも訪れてほしいのが、4月1日(金)〜4月17日(日)まで心斎橋のPARCO GALLERYにて開催中の、サウナの展覧会『サ展』だ。空前のサウナブームを巻き起こした漫画『サ道』の作者で、サウナ大使も務めるマンガ家、タナカカツキが監修した「サウナカルチャー」の世界観を伝える展覧会。3月に東京の池袋PARCOで行われた『サ展』東京に続き、満を持して行われる。「待ってました!」というファンも多いのではないだろうか。

会場では、タナカカツキ描き下ろしの原画や 『マンガ サ道』の原画に加え、 サウナ室のミニチュア模型、サウナ室の再現コーナーのほか、 サウナにまつわる写真や動画などが展示され、実に様々な角度から「サウナ」を楽しめる内容となっている。

サウ画

サウ画

また、原田泰造が主演をつとめたドラマ『サ道』の、「ととのったー」シーンで撮影できるフォトスポットや、 ととのい椅子に座りパノラマ映像の空間で「ととのう」までを没入体験できるフォトスポットも。会場でととのえるなんて最高だ。
サウナ専門のWebメディア『サウナタイム』の代表、サウナーけたが監修したショップ「サ店」では、『サ展』オリジナルグッズや先行販売商品など、厳選のサウナグッズを販売。同会場からの新商品も登場している。

『マンガ サ道』からの10年を振り返った元祖サウナ道の新作エッセイ『サ道 ととのいの果てに』を会場内ショップで購入すると、「ととのいイス」のホログラムステッカー2枚セットが特典でゲットできる(※数量限定につき、 無くなり次第終了)。

さらに、 心斎橋PARCO4階の丸福珈琲店Good Old&New Editionとコラボして、サウナ発祥の地フィンランドゆかりのメニューが期間限定で登場。本展でととのった後は、本場フィンランドの味に舌鼓を打ってほしい。

ほかにも4月の関西では、京都市京セラ美術館で行われる『ポンペイ展』や、大阪中之島美術館の『モディリアーニ  ―愛と創作に捧げた35年―』、京都文化博物館の『鈴木敏夫とジブリ展』など、注目展覧会が目白押し。あべのハルカス美術館の『庵野秀明展』、阪急うめだギャラリーの『安野モヨコ展 ANNORMAL』と、庵野夫妻の展覧会も同時期に開催される。また、トリエンナーレとして3年ごとに行われ、今回で5回目を迎える『瀬戸内国際芸術祭2022』も4月14日(木)からスタート。詳細しきれなかった展覧会情報をリストアップしたので、こちらも要チェックだ。

まだまだ目白押し! 4月から観られる関西アート情報

・『モディリアーニ ー愛と創作に捧げた35年ー』
  4月9日(土)〜7月18日(月・祝)@大阪中之島美術館
  (イベント詳細はこちらこちら

・『瀬戸内国際芸術祭2022』
  春:4月14日(木)〜5月18日(水)@瀬戸内海一体
  (イベント詳細はこちら、アプリはこちら

・『庵野秀明展』
  4月16日(土)~6月19日(日)@あべのハルカス美術館
  (イベント詳細はこちらこちら

・『ポンペイ展』
  4月21日(木)~7月3日(日)@京都市京セラ美術館
  (イベント詳細はこちらこちら

・『バンクシーって誰?展』
  4月23日(土)~6月12日(日)@グランフロント大阪
  (イベント詳細はこちらこちら

・『鈴木敏夫とジブリ展』
  4月23日(土)~6月19日(日)@京都文化博物館
  (イベント詳細はこちらこちら

・『特別展「大安寺のすべて―天平のみほとけと祈り―」』
  4月23日(土)~6月19日(日)@奈良国立博物館
  (イベント詳細はこちらこちら

・『安野モヨコ展 ANNORMAL』
  4月27日(水)〜5月9日(月)@阪急うめだギャラリー
  (イベント詳細はこちらこちら

展覧会情報

『伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」』
会期:4月12日(火)~5月22日(日)
[主な展示替]
前期展示:4月12日(火)~5月1日(日)
後期展示:5月3日(火・祝)〜5月22日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行う。
会場:京都国立博物館 平成知新館(京都市東山区茶屋町527)
休館日:月曜日
開館時間:午前9時~午後5時30分
※入館は閉館30分前まで
※日時指定制ではない
主催:京都国立博物館、天台宗、比叡山延暦寺、読売新聞社、読売テレビ、文化庁
特別協賛:キヤノン、JR 東日本、日本たばこ産業、三井不動産、 三菱地所、明治ホールディングス
協賛:清水建設、髙島屋、竹中工務店、三井住友銀行、三菱商事
特別協力:園城寺(三井寺)、西教寺、四天王寺、浅草寺、日吉大社
協力:NISSHA
展覧会公式サイト:https://saicho2021-2022.jp/
展覧会公式ツイッター:@saicho2021_2022

展覧会情報

『DRAG QUEEN No Light, No Queen photo by nagi yoshida』
会期:4月13日(水)~25日(月)
営業時間:午前10時〜午後8時
※最終日は午後6時閉場、入場は閉場の30分前まで
会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
入場料(税込):一般800円/大学生・高校生600円/中学生以下無料
前売券(税込):一般700円/大学生・高校生500円/中学生以下無料
※小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴者が必要
※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードの呈示で本人に限り、当日券入場料から100円割引
主催:阪急うめだ本店
協賛:中西松豊軒
企画協力:そごう・西武
企画制作:ヨシダナギ展実行委員会、オーク
取材協力:Mio Nakai

展覧会情報

『平間 至 写真展 すべては、 音楽のおかげ Thank you for the photographs!』
会期:4月2日(土)~5月8日(日)
開館時間:10時~午後7時30分(入場は閉館30分前まで)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、変更の場合あり
入館料(税込):一般900円(700円)/高・大学生700円(500円)/小・中学生500円(300円)
※( )内は前売料金
「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は当日料金より各200円割引
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:エフエム京都
広報協力:FM COCOLO/FM802
協力:平間写真館TOKYO、タワーレコード、富士フイルム
企画制作:コンタクト
公式HP:https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2204.html

展覧会情報

神戸ファッション美術館 開館25周年記念『華麗なる宝塚歌劇衣装の世界』
会期:4月16日(土)〜6月12日(日)
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は30分前まで)
休館日:月曜日
入館料:一般1,000円(800円)/65歳以上・大学生500円(400円)/高校生以下・神戸市内在住の65歳以上無料
※( )内は30名以上の割引料金
※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引
※ドレスの試着、デジタルサイネージは中止中。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で変更の場合あり。
主催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
後援:サンテレビジョン、ラジオ関西
協力:阪急電鉄、宝塚歌劇団、宝塚クリエイティブアーツ、宝塚舞台
バナー協力:大阪樟蔭女子大学
公式HP:https://www.fashionmuseum.jp/special/takarazukakageki/?page=0

展覧会情報

『サ展』
会期:4月1日(金)~4月17日(日)
開館時間:午前10時~午後8時(入場は閉場の30分前まで)
※最終日は18時閉場
※感染症拡大防止等の観点から入場者数を制限中。営業日時の変更及び休業となる場合あり。心斎橋PARCOの営業時間を要確認。
会場:PARCO GALLERY
入場料(税込):600円
※小学生以下無料。ただし保育園、幼稚園などの団体の入場は不可。
※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。同伴の保護者も入場券が必要。
販売方法:会場窓口にて販売
主催:PARCO
企画:PARCO/タナカカツキ/Juice
協力:日本サウナ・スパ協会/サウナーけた
アートディレクション:広岡ジョーキ
公式HP:https://shinsaibashi.parco.jp/pnews/detail/?id=17154
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