木村拓哉、アメリカでの秘話が明らかに 20代当時のファッションスタイルを振り返るGYAO!『木村さ~~ん!』#206
GYAO!『木村さ~~ん!』#206 (C)Johnny&Associates
『木村さ~~ん!』#206の配信が7月10日よりGYAO!でスタートした。
『木村さ~~ん!』は、木村拓哉がパーソナリティーを務めるTOKYO FM/JFN38局ネット『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』と連動した番組。リスナーやスタッフからのリクエストに木村が全力で応えていくバラエティー番組だ。
今回は、木村がよく行くという横浜の「JUNKY CLASSICS(ジャンキークラシックス)を訪問。木村は、ヴィンテージアイテムが豊富にそろう同店に、21・22歳の頃から通っているとのこと。当時はヴィンテージデニムが店にずらっと並んでいたが、今では展示はしているものの、購入はできないのだそう。店長の岩澤さんも登場し、木村とともに店内を一緒にまわる。
Levis517のデニムを発見すると、木村は当時を思い出したように「これはいてた~。当時は(裾を)引きずっていたもん」と感慨深げにコメント。店長の岩澤さんは木村が過去に「カウボーイ体験をしてきた」と写真を見せてくれたことを引き合いに出し、「その時から(木村の)アメリカンカジュアルが好きなテイストは変わっていない、ぶれていないですね」と木村のセンスをたたえた。
また、店が別注したというオリジナルの革ジャンも登場。この革ジャンはライダースとスタジャンの中間のようなタイプで、ワンポイントでハートマークとロゴマークがある以外は無地のシンプルなデザイン。さっそく試着した木村は、その着心地に感激し、気づけば購入。「視聴者プレゼントでTシャツを選びにきたのに買っちゃったよ~」と思わず話す木村に、一同は爆笑。そのほか、木村がLevisの一張羅のデニムにトニーラマのウエスタンブーツで自分なりにベストないでたちで決めたつもりのスタイルが、アメリカでけちょんけちょんに言われたというエピソードなども明らかに。木村が選んだTシャツプレゼントの応募方法も紹介している。
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