日本初の生麺フォーも味わえる中野のベトナム料理店
ベトナムのローカルビアホールをコンセプトにした大衆酒場「ビアホイチョップ」が中野に11月8日オープン。昔ながらのベトナム大衆酒場を再現したベトナム風炭火焼き鳥や、日本初の生麺フォーが味わえるベトナム料理店だ。店名の「ビアホイ」はベトナムの生ビールの一種で、手頃な価格感から外国人のバックパッカーにも人気が高い。
■ ハマグリやエビの海鮮料理も
メニューは、炭火を使った本格的なベトナム風焼き鳥「骨付きモモ肉」(500円)をはじめ、特製の香味油を使った「ハマグリの香味焼き」(580円)や「海老の香味焼き(2尾)」(580円)、レモングラスチリソースで焼いた「イカの特製レモングラスチリソース焼き」(680円)などの海鮮料理も楽しめる。
そのほか、380円均一メニューや500円均一メニューも豊富にラインナップ。茹野菜に発酵豆腐で作ったタレをつけて食べる「ゆでオクラともやしのフールータレ」(500円)や、揚げた豆腐に海老発酵味噌を使ったタレが添えてある「揚げ豆腐のマムトムタレ」(380円)など、日本では珍しいベトナムのおつまみも豊富にそろう。
ランチでは、日本初の自家製麺の生麺を使った「あっさり蒸し鶏のフォー」(680円)や「バインミーサンドイッチ」(650円※ランチタイム600円)、「コムガー(海南チキンライス)」(780円※ランチタイム750円)などがオススメだ。
料理と一緒に楽しめるお酒も種類豊富で、ベトナム国内で最もメジャーなサイゴン社のビール「333」(500円)や、ベトナム唯一の黒ビール「ダイ ビェット」(680円)など本場のビールも並ぶ。
現地の味と雰囲気をそのまま再現したお店へ、ベトナム旅行気分で訪れてみよう。【東京ウォーカー】