ニック・ケイヴの15歳の息子が崖から転落死

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2015.7.16


オーストラリア出身の英国の有名ミュージシャンで、作家、映画脚本家、俳優としても活躍しているニック・ケイヴの息子アーサー(15歳)が、7月14日午後6時頃、イースト・サセックス州ブライトンの海岸に聳え立つ断崖から転落して死亡した。

アーサーはニックの双子の息子の一人で、兄弟は日本でも公開されている彼のドキュメンタリー映画『ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース』にも出演していた。映画の中の2人は父親のニックと一緒にソファに座ってテレビを見ており、ブルネットの少年はアールで、金髪の少年が亡くなったアーサーだった。

英紙デイリー・メールによれば、警察は自殺の可能性は否定しているが、アーサーがどのようにして崖から転落したのかは不明。警察のスポークスパーソンは「悲劇的な事故だった」と語っている。アーサーは崖の頂上から18メートル下の遊歩道に落ち、倒れている姿を通りかかった人に発見され、緊急輸送ヘリで病院に運ばれたが一命をとりとめることはできなかった。

ニックと妻のスージーは7月15日に「私たちの息子アーサーが火曜日の夕方に亡くなりました。彼は美しく、幸福な愛すべき少年でした。喪に服す私たち家族のプライバシーを尊重してください」という声明を発表したとデイリー・メール紙が伝えている。

ニック・ケイヴ夫妻は7月15日が息子が転落した現場を訪れ、妻のスージーは崖まで歩いて行ったが、ニックは車の近くに留まっていたそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
 

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