YOSHIKI、米・スタンフォード大学の特別講演に登壇決定 エンターテインメントとコンテンツビジネスの未来について語る
スタンフォード大学 特別講演
YOSHIKIが米・スタンフォード大学の特別講演にパネルスピーカーとして登壇することが決定した。現地時間2月23日(木)15時より、スタンフォード大学敷地内のPaul Brest Hallにて行われる。
スタンフォード大学は、米国・カリフォルニア州にある、世界で権威のある大学の一つ。YahooやGoogleの創始者をはじめ、世界で最も多くの起業家を輩出しているほか、大統領、ノーベル賞受賞者、プロアスリートを多数輩出していることで知られる。
日米の起業家や投資家、コンテンツ制作者、教育関係者などを集めて開催されるこの講演では、「エンターテインメントとコンテンツビジネスの未来:グローバルに挑戦する」をテーマに、パネルディスカッションや対話、質疑応答などを実施する。
またYOSHIKIの講演には、外務省北米局局長や在アメリカ合衆国日本大使を過去に務め、現在は日米協会の会長である藤崎一郎氏がモデレーターとして登壇する。その他にもラリー・ダイアモンド氏(政治学者)など、様々な分野のスペシャリストが登壇し、パネルディスカッションが行われる。
YOSHIKIはこれまでにも世界最高峰の米ゴールデングローブ賞公式テーマソングを作曲した経験や、米マディソン・スクエア・ガーデン、英ウェンブリー・アリーナ、米カーネギーホールの音楽の世界3大殿堂をアジア人として初めて制覇するなどグローバルな偉業を数々成し遂げており、米紙にて日本の歴史上最も影響力のある作曲家の1人としても評価されている。
なお、この講演は無料で一般公開される。参加登録は現地時間2月1日(水)10時より受付開始。