小栗旬主演 彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』埼玉大千秋楽Ver WOWOWでライブ配信が決定
小栗旬主演 彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』埼玉大千秋楽Verが、WOWOWで2023年2月24日(金)にライブ配信することが決定した。
彩の国シェイクスピア・シリーズがついに真の完結。小栗旬×吉田鋼太郎最強タッグで、彩の国シェイクスピア・シリーズがついに真の完結を迎える。
1998年のスタート以来、芸術監督・蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。
2016年10月にシリーズ二代目芸術監督に俳優・吉田鋼太郎が就任し、翌年12月に『アテネのタイモン』でシリーズを再開させた。その後は吉田の演出手腕が高い評価を受け本シリーズにさらなる弾みをつけた。
「ジョン王」は、完結目前の第36弾として2020年6月に上演予定であったが、緊急事態宣言の影響で敢え無く中止。2021年5月に上演された第37弾「終わりよければすべてよし」でいったんのシリーズ完結を迎えたが、「ジョン王」を上演しないことにはシリーズは終われないという吉田の強い想いから、改めて2022年12月~2023年2月の上演が決定した。
生命力とユーモアにあふれ世の中をシニカルに見つめる若者“私生児”を主演として演じるのは、16年ぶりにシリーズに復帰する小栗旬。タイトルロールの“ジョン王”役は、演出も兼ねる吉田鋼太郎が演じる。
さらに今回は前芸術監督・蜷川幸雄の時代から度々上演されてきた、女性の登場人物含めすべての役を男性キャストが演じる“オールメール”公演となる。3人の女たちは、ジョン王の母“皇太后エリナー”役に中村京蔵、幼き息子アーサーを王にすべく奔走する“コンスタンス”役に玉置玲央、ジョン王の姪でフランス皇太子と結婚する姫 “ブランシュ”役に植本純米という強力な布陣。
また、フランス王の息子“皇太子ルイ”役に白石隼也、ジョン王の臣下“ヒューバート”役に高橋努など、シリーズ初参加の若手からシリーズ常連の面々まで、多様な魅力を持った俳優陣が集結した。彩の国シェイクスピア・シリーズの真のフィナーレを飾る「ジョン王」に期待が寄せられる。
なお、イープラス「Streaming+」では、ライブ配信&1週間のアーカイブ配信を行う。
配信情報
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舞台本編
特典映像(約15分予定 内容は後日発表となります)
2023年2月24日(金)13:30~3月2日(木)23:59まで
2023年2月11日(土祝)10:00~3月2日(木)21:00まで
視聴券のみ:4,500円
視聴券+電子版プログラム付き:6,300円
▼イープラスStreaming+
https://eplus.jp/kingjohn-st/
・ライブ配信中は巻き戻し再生はできません。
・本配信のスマートフォンやカメラなどによる撮影、及び録音は一切禁止いたします。インターネット上への無断転載等を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。
Streaming+視聴者ご利用ガイド:https://eplus.jp/streamingplus-userguide/