THE ALFEE、結成50周年を迎えた2023年最初の新曲はドラマ『グランマの憂鬱』主題歌「鋼の騎士Q」

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音楽
2023.3.16
THE ALFEE

THE ALFEE

THE ALFEEにとって記念すべき結成50周年を迎えた今年2023年初の新曲が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 土ドラ『グランマの憂鬱』主題歌「鋼の騎士Q」(ハガネノキシキュー)に決定したことが発表された。

ドラマの話が決まった際、偶然、高見沢俊彦がドラマの原作を読んでいたこともあり、非常にドラマと親和性の高い楽曲に仕上がったという。

東海テレビ制作のドラマ主題歌をTHE ALFEEが手掛けるのは、2009年『嵐がくれたもの』以来、およそ14年ぶりとなる。

「鋼の騎士Q」は、この激動の時代の中でありのままの自分を受け入れつつ強い心をもって乗り越えるという点は、ドラマにおける、悩める者を愛ある“喝!”で導く主人公グランマに通ずるものがある。そのドラマの主題歌となる“諦めない力強い歌”が聴けること、そして新曲としての発売を楽しみにしていよう。


■高見沢俊彦コメント(主題歌-鋼の騎士Qによせて)

偶然『グランマの憂鬱』は原作を読んでいましたので、お話を頂いた時は曲のイメージはすぐに浮かびました。
村で起きる様々な問題をグランマの卓越した裁量で物の見事に解決するさまは痛快です。
そんな物語に寄り添うように作った曲が『鋼の騎士Q』です。
QとはQuest冒険の旅、探求!そしてQueen!まさにグランマそのものを指しています。

放送情報

土ドラ『グランマの憂鬱』 (東海テレビ・フジテレビ系 全国ネット)
4月8日スタート 毎週土曜日 夜11時40分~
出演:萬田久子 足立梨花 加藤柚凪
鷲尾真知子 竹内都子 駒塚由衣 金子昇 神尾佑 モト冬樹 ほか
 
「こんなおばあちゃんが身近にいてくれたら!」「こんなおばあちゃんになりたい!」
グランマの“愛ある喝!”が老若男女すべての人の心を解きほぐす!
 
《内容》
「村」で代々総領職を務める主人公・グランマ(百目鬼ミキ/どうめき・みき/萬田久子)のもとに寄せられる、現代を生きる人々の切実な悩み。「老害なんて言われるようなババァには死んでもなりたくないね」というグランマは、豪快かつ繊細に持論を繰り出し、あらゆる世代の家族、移住者、訪問者と向き合い、“愛ある喝!”で問題をひとつひとつほぐしてゆく。人は、誰もが等しく年を取るもの。そこに向き合い、年齢を重ねたグランマから同世代、次の世代の人々へ向ける姿勢は、きっと全国の老若男女の心を動かし、生きる指針となるはず!
「グランマ」が時に孫と、時に村の個性あふれるキャラクターたちと、日常で巻き起こる家族・仕事・生活の問題を解決に導く、痛快ほっこり物語!新生活が始まる4月。グランマの“愛ある喝!”で見る人に希望と勇気を届けていく。
 
《放送概要》
【放送日時】2023年4月8日(土)~5月27日(土) 毎週土曜23時40分~24時35分 (予定)
【放送回数】全8話(予定)
【企 画】市野直親(東海テレビ)
【原 作】高口里純 「グランマの憂鬱」(双葉社JOUR COMICS)
【脚 本】森脇京子 阿久津朋子 遠山絵梨香 的場友見
【音 楽】鈴木ヤスヨシ
【演 出】岡野宏信 長尾楽 雨宮由依 他
【プロデューサー】中頭千廣(東海テレビ) 小林和紘(FCC) 浅野澄美(FCC)
【制 作】東海テレビ FCC

ライブ情報

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