ばんばんざい、“緑黄色社会”提供曲「トライアングル」をリリース&MVを公開【コメントあり】
ばんばんざい、緑黄色社会
グループYouTuber・ばんばんざいが、3rdシングル「トライアングル」をリリースした。
ばんばんざいは、2021年8月にチャンネル登録者数100万人を突破し、動画の総再生回数は20億回を超え、同年代の若者を中心に人気を集めているYouTuber。2021年7月に1stシングル「ラテ」でアーティストデビューをし、翌年9月には優里からの楽曲提供を受け「宵花火」をリリースするなどアーティスト活動にも力を入れている。
「トライアングル」
そして結成4周年を記念してリリースされる本楽曲は緑黄色社会からの提供曲となっており、作詞は長屋晴子、作曲はpeppeが担当した。4周年を迎えるばんばんざいをイメージして作られた「トライアングル」は、アンバランスな3人の個性が絶妙なバランスによって混じりあい、“ばんばんざい”という唯一無二のクリエイターになっていることを表現している楽曲となっているとのこと。
また、本日・3月15日18時に本楽曲のMVがイラストverで公開された。
ばんばんざいコメント
・みゆ
東京に上京してきたばかりの頃、不安な時はいつも緑黄色社会さんの曲を聞いていて、ずっと大好きな方々なので、今回楽曲を提供していただくと決まった時はとても嬉しかったです。レコーディングの時は、ご本人の前で歌ったのでとても緊張して、私はいつもと少し違う歌声になっていたみたいで…、そんなところも楽しんで聞いてもらえると嬉しいです!
・ぎし
「トライアングル」は、”僕ら3人だからこそ”という歌になっていると思います。結成当時は、自分たちの実力がどれくらいあるのかわかっていなかったですし、その時からここまでこれたという思いが詰まった曲になっています。曲名の通り誰かが欠けてしまうと、ばんばんざいは成り立たない感じがします。最後のハモリの部分が難しくて、上手く歌えた時はすごく気持ちいいし、かっこよく決まると思います!
・るな
緑黄色社会の皆さんがレコーディングに来てくださったんですが、いつもYouTubeの「歌ってみた」などは最少人数で録っているのですが、今回は今までに無い大人数で広い場所でのレコーディングだったので、めちゃくちゃ緊張しました。もう既に大好きな曲なので、完成してからはずっと聞いています。公開されるまでは鼻歌を歌ってしまわないように気を付けてたので、公開されたらたくさん歌いたいと思います!
作詞担当:長屋晴子コメント
ばんばんざいの3人は、それぞれに異なる輝き方をした強い光だと思います。
それぞれが全く別物なのに不思議とまとまっている。多くの偶然が幾度となく重なって生まれたもはや必然のような存在。
どれかひとつ飛び抜けていても、どれかひとつ欠けていても成り立たない。絶妙なバランスで立っている。どこか危うさも含んだアンバランスさこそが、多くの人を引き寄せる魅力のような気がします。
これは、お互いがお互いを称えあって、支え合ってきたばんばんざい3人の軌跡のような楽曲です。
作曲担当:peppeコメント
まずこの様な機会をいただけてとても嬉しく思います。
賑やかでキャラクターの違う3人をそれぞれ輝かせられるような曲にすること、を何より考えながら制作していきました。
私たち自身、制作途中もレコーディングも楽しんでこの曲に向き合うことができたので、この曲を聴いてくださる皆さん、そしてばんばんざいの皆さんのこれからを明るく照らす曲になっていれば幸いです!
リリース情報
作詞:長屋晴子(緑黄色社会)
作曲:peppe(緑黄色社会)
編曲:Naoki Itai (MUSIC FOR MUSIC), 緑黄色社会
配信URL:https://big-up.style/tgLJmN4WQ2