Superfly、約3年4ヶ月ぶりとなるニューアルバム『Heat Wave』を5月にリリース決定　新ビジュアル＆ジャケット写真も解禁

Superflyが、5月24日（水）にニューアルバム『Heat Wave』をリリースすることが発表された。Superflyがアルバムをリリースするのは、2020年1月にリリースした前作『０』以来、約3年4ヶ月ぶりとなる。

アルバムのリリース情報解禁とあわせて、新ビジュアルとジャケット写真も公開となった。

ニューアルバム『Heat Wave』には、デジタルシングル「Voice」、「ダイナマイト」（ボートレース2022年CMソング）、「Presence」（TVアニメーション『アオアシ』オープニングテーマ）、そして「Farewell」（全国東宝系ロードショー『映画 イチケイのカラス』主題歌）、と昨年リリースされた楽曲をすべて収録。さらに、2023年に新たにスタジオに集結してレコーディングを行った「Together」のニューバージョンも収録される。その他にも、新録の楽曲を含めて計10曲が収められている。

今作『Heat Wave』はBlu-ray、DVDのそれぞれが付属した初回限定盤と通常盤の計3形態で発売される。Blu-ray、DVDそれぞれの初回限定盤には、昨年11月23日（水・祝）に開催され、一夜限りのプレミアムな公演となった『Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”』をこのパッケージのための新たな編集を行い、全曲フルサイズでコンパイル。あわせて、この3年4ヶ月の軌跡をおさめた『Superfly 2020-2023 Behind The Scenes』も追加で収録が決定した。

Superflyは、今年6月よりニューアルバム『Heat Wave』を引っさげて、全国9箇所13公演に及ぶアリーナツアー『Superfly Arena Tour 2023』を開催する。『Superfly Arena Tour 2023』は、2019年に開催した『Superfly Arena Tour 2019 "0"』以来、およそ3年9か月ぶりのアリーナツアーとなる。

そしてアルバムリリースを前に、越智志帆は初の著作となるエッセイ集『ドキュメンタリー』を4月13日（木）に新潮社より刊行する。エッセイ集『ドキュメンタリー』は、Superflyとしての歌う世界、そして越智志帆が暮らす日常の中でこころを動かされた出来事を彼女ならではの感性ですくいあげている。