「海」の誕生から現在について、さらには未来を考える 特別展『海 ―生命のみなもと―』国立科学博物館にて開催

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2023.5.22
特別展『海 ―生命のみなもと―』

特別展『海 ―生命のみなもと―』

特別展『海 ―生命のみなもと―』が、2023年7月15日(土)から10月9日(月・祝)まで、国立科学博物館にて開催される。

本展は「海」の誕生から現在について、多様な生物や人と海の関わりを紹介し、さらには海との未来を考えていくもの。海で生まれ、進化し、海のめぐみとともに生きてきた生物の姿を知ることで、私たちが今後どのように海と関わっていけばいいのか考える展示となりそうだ。

また、本展の公式ナビゲーターには、同志社大学助教の桝太一が就任した。学生時代には海洋生物を、そして現在サイエンス・コミュニケーションを研究する桝が、より深い海の世界へと案内する。

就任にあたり、コメントが到着した。

桝太一 メッセージ

唐突ですが、今あなたの目の前に、10個の宝箱があると想像してみて下さい。
そのうち3個はもう開いていて、とても素敵な宝物が入っていました。
でも残り7個の宝箱は、ぴったりと閉じたまま…。
こうなると、残り7個の中身が気になってきませんか?開けてみたくなりませんか?

地球の面積の7割は、「海」です。
しかし閉じた宝箱と同じくらい、いまだ「海」は分かっていないことだらけの世界。
そこに何があるのか、どんな可能性が眠っているのか、実は私たちはまだまだ知らないのです。
本展を通して皆さんは、宝箱を開けようとしてきた歴史とともに、もしかすると1、2 個分くらいの中身にふれることができるかも知れません。
ぜひ、目の前に広がる未知の世界にご期待下さい。
そして願わくは、本展を見た子どもたちの中から、いつの日か残りの宝箱を開ける人が育っていくことを信じています。


特別展『海 ―生命のみなもと―』は、2023年7月15日(土)から10月9日(月・祝)まで、国立科学博物館にて開催。

展覧会情報

特別展『海 ―生命のみなもと―』
会期:2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
休館日:9月4日(月)・11日(月)・19日(火)・25日(月)
開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
公式サイト:https://umiten2023.jp
巡回予定:【名古屋展】 2024年・春、名古屋市科学館(愛知・名古屋市)
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