実写『ONE PIECE』がNetflix週間グローバルTOP10で首位スタート 『ストレンジャー・シングス』に続く記録

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2023.9.7
Netflixシリーズ『ONE PIECE』 (C)尾田栄一郎/集英社

Netflixシリーズ『ONE PIECE』 (C)尾田栄一郎/集英社

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9月6日(水)のNetflix週間グローバルTOP10(英語シリーズ/集計期間:8月28日から9月3日まで)で、『ONE PIECE』が1位でスタートしたことがわかった。

Netflixで世界独占配信中の『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏によるコミックを原作とした実写ドラマシリーズ。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝”=ワンピースを巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が繰り広げる冒険を描いた作品だ。原作は1997 年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、コミックスの全世界累計発行部数は4億9,000万部を突破。モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じるほか、コビー役でモーガン・デイヴィス、アルビダ役でイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ役でエイダン・スコット、モーガン役でラングレー・カークウッド、バギー役でジェフ・ワード、カヤ役でセレスト・ルーツ、クラハドール役でアレクサンダー・マニアティス、ゼフ役でクレイグ・フェアブラス、ミホーク役でスティーヴン・ウォード、ノジコ役でチオマ・ウメアラ、アーロン役でマッキンリー・ベルチャー、ガープ役でヴィンセント・リーガン、シャンクス役でピーター・ガディオットが出演している。

 
 

大海賊時代に、伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーの遺した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな中、偉大なる海賊・赤髪のシャンクス(ピーター・ガディオット)に憧れる少年・ルフィ(コルトン・オソリオ)は、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱えたまま、「海賊王におれはなる!!!!」と高らかに宣言し、海賊王を目指して大いなる旅に出る。予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ・ギブソン)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会うことに。彼らは“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原に冒険に繰り出す。

『ONE PIECE』各国グローバルイベントの様子 (C)尾田栄一郎/集英社

『ONE PIECE』各国グローバルイベントの様子 (C)尾田栄一郎/集英社

『ONE PIECE』は、8月31日(木)の世界配信開始から4日間で、1,850万VIEWS(※VIEWS=作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値)を達成し、世界93ヶ国でTOP10入りを果たしたとのこと。また、日本国内の週間TOP10でも1位を獲得。これは、歴代の英語シリーズ作品では、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に続く2作目にあたる記録とのこと。

また、9月7日(木)現在、アメリカの映画/ドラマレビューサイトRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)で批評家はレビュースコア85%、視聴者レビュー10,000件でスコア96%を獲得している。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』は世界独占配信中。

作品情報

Netflixシリーズ『ONE PIECE』
原作&エグゼクティブ・プロデューサー:尾田栄一郎
脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサー:マット・オーウェンズ(「エージェント・オブ・シールド」)、スティーブン・マエダ(「LOST」)
キャスト:イニャキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ)、新田真剣佑(ロロノア・ゾロ)、エミリー・ラッド(ナミ)、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ)、タズ・スカイラー(サンジ)、モーガン・デイヴィス(コビー)、イリア・イソレリス・パウリーノ(アルビダ)、エイダン・スコット(ヘルメッポ)、ラングレー・カークウッド(モーガン)、ジェフ・ワード(バギー)、セレスト・ルーツ(カヤ)、アレクサンダー・マニアティス(クラハドール)、クレイグ・フェアブラス(ゼフ)、スティーヴン・ウォード(ミホーク)、チオマ・ウメアラ(ノジコ)、マッキンリー・ベルチャー(アーロン)、ヴィンセント・リーガン(ガープ)
(C)尾田栄一郎/集英社
 
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