『ワールドスケートボード東京』は12/15開幕! 世界一が東京で決定する
『ワールドスケートボード東京2023』は12月10日(日)から有明コロシアムで開催される
『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023 東京』が12月10日(日)から8日間にわたり、東京の有明コロシアムにて開催される。
日本では初開催となるこの大会では、世界各国から男女約200名の選手が東京に集結。ストリート競技の世界一を決定する。
また、来年パリで開催されるオリンピックの予選も兼ねており、出場権を得るためのランキングポイントが最も多く獲得できる大会となる。世界一の栄誉だけでなく、五輪の出場権もかけたシビアな戦いが繰り広げられることになりそうだ。
大会日程は以下の通り。
・10日(日)~12日(火):練習日
・13日(水):女子予選
・14日(木):男子予選
・15日(金):準々決勝
・16日(土):準決勝
・17日(日):決勝
なお、本大会には世界ランキングの上位30名と、30位以下のランキング選手のうち出場各国の出場枠の範囲内で、各競技連盟の推薦を受けた選手が出場。1~5位の選手は予選への出場が免除される。
15日(金)~17日(日)の競技についての観戦は、10月中旬にイープラスにて発売。その他の日程について、観戦は販売されない予定だ。
昨年大会『ワールドスケートボードストリート世界選手権2022 シャルージャ』で3位入賞を果たした小野寺吟雲 ©HR/World Skate
『ワールドスケートボードストリート世界選手権2022 シャルージャ』表彰台での様子 ©HR/World Skate