ナカニシイモウによるグランジィJ-POPプロジェクト「とがる」、3rdアルバム『この愛が終わったら、さようなら。』をリリース

ナカニシイモウによるグランジィJ-POPプロジェクト「とがる」が、12月6日に3rdアルバム『この愛が終わったら、さようなら。』をデジタルリリースされた。

本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

ナカニシが"少年少女の永遠の別れ"をテーマに執筆した短編小説を基に楽曲を構成し、物語を進行させていくという気鋭な試みとなっている。また、歌詞やメロディが物語と共に変容し、全曲に彼女が遺した言葉がポエトリーリーディングで再生される。また、今作のリリースに合わせて「19歳」のMVが公開されている。今回のリリースにあわせてコメントも届いている。

＜本人コメント＞
とがる結成4年目にして、3枚目のアルバム「この愛が終わったら、さようなら。」をリリースします。
ナカニシが書き下ろした短編小説を基に楽曲を構成し、物語を進行させていくという試みです。
歌詞やメロディが物語と共に変容し、全曲で彼女が遺した言葉がポエトリーリーディングとして再生されます。
1stアルバムから一貫して表現してきた唄心とオルタナティブなサウンドを、より深い次元まで探究したアルバムです。
生きていれば誰もが経験する"別れ"という悲しみを、共に乗り越えていけるような力を唄に込めました。
皆様が幸せになるまで生き続けるための支えとなるようなアルバムになったら冥利に尽きます。

12月20日（水）には新代田FEVERにて「とがるpre. GUITAR Vol.12  3rd Album Release Show」が開催される。は一般発売中。