初登場ギフトコンシェルジュからSDGsワークショップまで 『ハンドメイドインジャパンフェス 2023冬(2024)』コンテンツを発表
2024 年1月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって東京・東京ビッグサイトで開催される『ハンドメイドインジャパンフェス 2023』から、出展クリエイターやワークショップ、企画やコンテンツなどが公式サイトで公開された。
『ハンドメイドインジャパンフェス』(HMJ)は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターたちが一堂に会してオリジナル作品を展示・販売する、日本最大級の“クリエイターの祭典”。会場では、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、アートなど、全国各地3,000名のクリエイターがオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できる約種のワークショップ「クリエイターエリア」、アーティストによるライブステージ「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から100店舗以上のフードが集まる「フード&カフェエリア」が展開する。
参加クリエイター【アクセサリー作家 レモンソーダ】
参加クリエイター【革作家 RECHTECK】
オーダーメイドができるクリエイター【アイアン家具 SULK】
オーダーメイドができるクリエイター【革作家 かもめ工房】
今回の企画テーマは「福きたる」。会場入り口の特別展示エリアでは企画テーマにちなみ、“だるま”をモチーフとした作品約100点が並ぶまた、だるまの入ったおみくじが引ける「だるまみくじ」や、会場内を楽しみながら巡る「福あつめスタンプラリー」も行われる。
伝統工芸コーナーには、京都・高知・熊本の15事業者が出展する。
【京都/京焼「竹節珈琲碗皿」】
【京都/組子細工のペン立て】
【熊本/天然素材×羊毛フェルトのライトオブジェ】
【高知/土佐和紙花店~桜とばら】
また、今回は新年度やバレンタインにむけたギフトにぴったりのアイテムを紹介するギフトコンシェルジュサービスが初登場。知識豊富な専任のスタッフが、来場者の要望に合わせた作品やクリエイターを紹介する。オーダーメイドやイニシャル刻印などのカスタムオーダーに応えるクリエイターの紹介や、無料のラッピングコーナーもオープンする。
ギフトコンシェルジュ ※イメージ
ワークショップでは、金継ぎのアクセサリー作りやパンチニードル、レザー小物やボタニカルアート、ジェルキャンドルづくりなど、60種類を体験可能だ。
SDGsワークショップ ※イメージ
SDGsワークショップ ※イメージ
SDGsワークショップ ※イメージ
また、HMJで廃棄されたカーペットの未使用端材をアップサイクルするキーホルダーづくりや、廃棄漁網をリサイクルした布を使ったワークショップなどSDGsを身近に学べる企画も展開する。
『ハンドメイドインジャパンフェス冬(2024)』(前売券)は、イープラスにて各開催日の前日23時59分まで受付中。そのほか詳細は、イベント公式ホームページを確認しよう。