橋本環奈、24歳の“今”をスペイン・バルセロナで撮りおろし　5年ぶり写真集『カレイドスコープ』発売が決定（写真4点）

橋本環奈の写真集『カレイドスコープ』が2024年2月3日（土）に発売されることがわかった。

橋本環奈は、2016年に『セーラー服と機関銃 －卒業－』（前田弘二監督）で映画初主演。同作では、第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞した。その後も、映画『キングダム』シリーズや、『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』『今日から俺は!!劇場版』『カラダ探し』などに出演。舞台『千と千尋の神隠し』では、2022年の東京・帝国劇場での初演から千尋役で主演を務めている。また、2024年秋から放送のNHK連続テレビ小説第111作『おむすび』にも主演。『第74回 NHK紅白歌合戦』では、2022年に続いて司会を務める。

『カレイドスコープ』は、そんな橋本にとって5年ぶり3冊目となる写真集。自身の25歳の誕生日に発売されるセルフプロデュース作だ。バカンスシーズンである9月のバルセロナでロケを行い、橋本が事前に打合せを重ねて選んだ衣装19ポーズを披露しているという。

写真集には、橋本が朝焼けの壮大なビーチを駆け抜けたり、世界遺産の旧市街を散策する姿が収められている。また、バルセロナ名物でもあるホテルのルーフトッププールでは、ファッションシュートにも挑戦しており、スペインの夏の日差しを浴びて撮影を楽しむ姿が切り取られているとのこと。そのほか、バルセロナから2時間の海辺にある街“カダケス”まで足をのばし、小さな別荘でリラックス感あふれるシーンも撮影。全144ページが撮りおろされている。

橋本のコメントは以下のとおり。

 

橋本環奈

『KALEIDOSCOPE』というタイトルの通り、いくつもの異なる自分を見ていただく為に衣装やメイクに拘り、撮影場所までも私の希望でスペインに赴き、想い出に残る何度も見返したくなる作品を作りたいと思い心血を注ぎました。