キャストに市ノ瀬加那、土岐隼一、梅原裕一郎 TVアニメ『ヴァンパイア男子寮』ティザーPV＆キャスト解禁

2024年4月にTVアニメ放送が決定しているTVアニメ『ヴァンパイア男子寮（ドミトリー）』のメインキャストに市ノ瀬加那、土岐隼一、梅原裕一郎が決定、ティザーPVとキャラクタービジュアルが公開となった。

今回、見た目は美少年、生活のために男装をしている主人公、山本美人を市ノ瀬加那、男子高校生にまぎれて生きる吸血鬼、早乙女ルカを土岐隼一、不良と噂されている同じ寮生の二階堂蓮を梅原裕一郎が演じることが発表された。

またティザーPVでは市ノ瀬加那、土岐隼一、梅原裕一郎、3人のキャラボイスが初お披露目されている。両親を亡くし、独りぼっちの主人公・美人（みと）が吸血鬼、ルカと出会うところから始まり、男子寮での生活が垣間見える映像となっている。3人のキャストよりコメントも到着している。

＜市ノ瀬加那コメント＞
山本美人役を演じさせて頂きます。市ノ瀬加那です。ヴァンパイア、男子寮、孤独な女の子、など、少女漫画の面白さがギュッと詰まった作品です。とにかく甘酸っぱくてドキドキするシーンがたくさんなんです！アニメの放送ぜひ楽しみにしてくださると嬉しいです！

＜土岐隼一コメント＞
『ヴァンパイア男子寮』でルカの声を担当させて頂きます土岐隼一です！この度はアニメ化おめでとうございます！遠山先生の作品は『わたしに××しなさい！』から読ませて頂いていて、今回ルカを演じさせて頂くことが本当に光栄に思います。ちょっと不思議で甘々で、素敵な世界を全力で演じさせて頂きます。よろしくお願い致します！！

＜梅原裕一郎コメント＞
男として男子寮で生活する主人公や、吸血要素など、少女漫画ならではのキュンキュンする要素がたくさんある作品です。アフレコでもキャスト陣で作品について語らいながら楽しく収録しています。きっと楽しんでもらえる作品になっていると思いますので、ご期待ください。

『ヴァンパイア男子寮』は講談社「なかよし」で連載中の遠山えまによる漫画作品のTVアニメ化。「なかよし」（講談社）創刊70周年記念であり、遠山えまデビュー20周年記念作品。親をなくし、親戚にも見放された天涯孤独な少女、美人（みと）は、吸血鬼のルカにひろわれ、自分の血をルカの“エサ”にすることを条件に、男子寮で“女”であることを隠したまま住み始める、という男装女子×溺愛ヴァンパイアのキケンな同居生活を描いたラブストーリー。

また2024年3月23日（土）に開催される『AnimeJapan2024』にて、『ヴァンパイア男子寮』のスペシャルステージ開催が決定。山本美人役の市ノ瀬加那、早乙女ルカ役の土岐隼一、二階堂蓮役の梅原裕一郎の出演が決定した。本作の魅力や注目ポイントをたっぷりお届けするとのこと。TVアニメ『ヴァンパイア男子寮』のさらなる情報を待ちたい。