菅田将暉がゲストボーカルを担当 東京スカパラダイスオーケストラの新曲「散りゆく花のせいで feat.菅田将暉」リリースが決定
東京スカパラダイスオーケストラ&菅田将暉
東京スカパラダイスオーケストラの新曲「散りゆく花のせいで feat.菅田将暉」が9月16日(月・祝)に配信リリースされることが決定した。
「散りゆく花のせいで feat.菅田将暉」は、東京スカパラダイスオーケストラが7月より3ヶ月連続でリリースしている「“NO BORDER” 3部作」の、第3弾にあたる新曲。作詞を谷中敦、作曲を沖祐市が担当し、ゲストボーカルに菅田将暉を迎えた楽曲だ。10月23日(水)に発売されるスカパラのオリジナルフルアルバム『35』にも収録されることが決定している。
東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦、菅田将暉のコメントは以下のとおり。
谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)
カテゴリーを越えて展開しているスカパラのNO BORDER 3部作の最終章。
最後はどうしても菅田くんに歌って頂きたくて、こちらからオファーしました。
歌詞のテーマは明晰夢です。
明晰夢は『これは夢だ』と思いながら見る夢なのに、あと戻り出来なくなる。それが恋なんだと思います。
秘めた思いを、いつか誰かに読まれるかも知れない、と図書館の奥で待つ本に例えました。
菅田くんには曲終わりの『背表紙』までロマンチックに歌い切って頂きました。
感謝しかないです。
本当にどうもありがとう!
菅田将暉
ちょっと大人なラブソングを歌ってみてほしい。春を少し過ぎた頃、谷中さんからそう伝えられました。
かっこいい人たちが紡ぐラブソングの色気に魅了され、胸をときめかせながらレコーディングに向かいました。
歌いながら決まっていく言葉やメロディ、仲の良い皆さんとの空間がどんどんドライブしていくあの感じ。
知ってしまったらもうあとには戻れない贅沢な時間でした。
「散りゆく花のせいで」
ずっと聴いてます。
大好きな曲になりました。
東京スカパラダイスオーケストラの皆さま、35周年おめでとうございます。
また一緒に歌える機会を頂けたこと、感謝です。
なお、リリースの発表とともに、スカパラと菅田のスーツ姿を収めたアーティスト写真も解禁されている。