岡本信彦&花江夏樹がゲストナレーターに決定 『旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-』オリジナルグッズなど新情報を解禁
不動明王像ぬいぐるみ 開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」オリジナルグッズ
1月21日(火)より東京・東京国立博物館 平成館で開催される『開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」』から、オリジナルグッズ、音声ナビゲーターなどのコンテンツ情報が解禁された。
開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」
『旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-』は、京都・嵯峨の大覚寺が2026年に開創1150年を迎えることを記念した展示会。会場となる東京国立博物館 平成館では、大覚寺の寺宝の数々を一挙に紹介。寺内中央の宸殿内部を飾る障壁画(狩野山楽作)から120面超が展示されるほか、信仰の歴史を物語る歴代天皇による書、平安時代後期の仏像を代表する明円作「五大明王像」(重要文化財)など、密教美術の名品も公開される。
“不動明王像ぬいぐるみ”が登場
不動明王像ぬいぐるみ 開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」オリジナルグッズ
会場内特設ショップにて、オリジナルグッズ“不動明王像ぬいぐるみ”の販売が決定。大覚寺のご本尊でもある明円作「重要文化財 五大明王像」の中から、不動明王をぬいぐるみにしたものだ。ショップでは、ほかにも多種多様なアイテムの販売が予定されている。
野兎キーチェーン 各税込1,980円(2種)
襖クッション 各税込6,380円(2種)
音声ガイドのゲストナレーターは岡本信彦&花江夏樹
同展では、音声ガイドのナビゲーターをPR大使の吉岡里帆が担当。さらに、声優の岡本信彦と花江夏樹がゲストナレーターとして参加することがわかった。音声ガイドでは、吉岡が、ゲストナレーターの岡本と花江夏樹と共に、大覚寺の歴史、きらびやかな障壁画の見どころを紹介します。アプリ版では、膝丸・髭切の伝説などの限定トラックも聴くことができるとのこと。音声ガイド使用方法や料金などの詳細は、展覧会公式サイトを確認しよう。
岡本信彦
花江夏樹
“刀剣”限定ノベルティの配布が決定
同展に来場かつ一定金額(4,000円)以上のグッズ(図録を含む)購入者に、先着で限定ノベルティが配布されることが決定。1月21日(火)以降の平日には、同展のプレスリリースをベースに「太刀 銘 □忠(名物 薄緑〈膝丸〉)」がほぼ実物大でレイアウトされたパノラマ新聞を、先着10,000部配布。
実物大の「薄緑〈膝丸〉」が掲載されたパノラマ新聞 表面イメージ
実物大の「薄緑〈膝丸〉」が掲載されたパノラマ新聞 中面イメージ
2月18日(火)以降からは、同展のプレチラシをベースに、「太刀 銘 □忠(名物 薄緑〈膝丸〉)」と「太刀 銘 安綱(名物 鬼切丸〈髭切〉)」を中面にあしらった特製タトウ(ポケット付きの紙製ファイル)が、先着5,000部配布される。
「薄緑〈膝丸〉」「鬼切丸〈髭切〉」をあしらったタトウ(ポケット付きの紙製ファイル) 表面イメージ
「薄緑〈膝丸〉」「鬼切丸〈髭切〉」をあしらったタトウ(ポケット付きの紙製ファイル) 中面イメージ
『開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」』は、イープラスにて前売券が1月20日(月)23時59分まで受付中。