TVアニメ『シャンピニオンの魔女』ルーナ役に白石晴香決定!ティザービジュアル&ティザーPV公開
(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会
TVアニメ化が発表されていた『シャンピニオンの魔女』が2026年1月からTBSほかにて放送開始予定となることが発表された。あわせてティザービジュアルとティザーPVが公開された。
『シャンピニオンの魔女』は、2019年より「マンガPark」(白泉社)にて連載中の樋口 橘による漫画作品のTVアニメ化。主人公・ルーナは触れたり歩いたりしたところに毒キノコが生えることが多く、吐く息や皮膚には毒が混じっているという特異体質の魔女。人々は彼女を“シャンピニオンの魔女”と呼び恐れているが、一方のルーナは人間の暮らしへの憧れを胸に抱いてひっそりと生活している。そんな人の温もりを知らない孤独な心優しい黒魔女・ルーナと、それを取り巻く人々が織りなす、恋と冒険と感動の魔法ファンタジー作品。
公開されたティザービジュアルでは、主人公・ルーナが黒い森の奥深くで寝そべり天を見上げている様子が描かれている。
さらに、同時に公開されたティザーPVでは、本作のアニメ映像を初解禁。本作のイントロダクションがナレーションで語られると共に、心優しい黒魔女・ルーナの日々の暮らしの様子が描かれている。映像の後半では、「孤独な彼女の出会いと別れ」という印象的なテキストが表示され、高揚感のある表情をしたルーナや、彼女が涙を流す哀しげなシーンが展開。作品で描かれる物語が、ますます気になる内容に仕上がっている。
そして、第1弾キャラクター&キャスト発表として、主人公の「ルーナ」を白石晴香が演じることも発表された。ティザーPVの最後には白石晴香演じるルーナが作品タイトルを読み上げており、キャラクターボイスも初公開となっている。白石晴香からのコメントも到着している。
◆ルーナ CV:白石晴香
ルーナ CV:白石晴香 (C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会
キャラクター解説:人々から“シャンピニオンの魔女”と呼ばれる黒魔女。触れたり歩いたりしたところには毒キノコが生え、吐く息や皮膚には毒が混じる特殊な体質の持ち主。若い見た目だが、同じ見た目の人間の何倍も生きており、人にできないことがたくさんできる。一方で、体質のせいで人が当たり前にできることができず、人の暮らしに憧れている。
<白石晴香 コメント>
Q1.本作や演じるキャラクターの印象は?
原作を読んで、温かみのある繊細な絵のタッチとルーナ達の可愛さに心惹かれました。優しいけど切ない物語で、大切なことを教えてくれる素晴らしい作品だと思います。ルーナは感情を言葉にするのは苦手だけど、守りたい人のためなら強くなれるかっこいい人です。
Q2.本作のファンの皆さまへメッセージをお願いします。
胸がぐっと締め付けられるような場面や、切なくて涙が出てくるようなシーンがある中で、ルーナ達は自分の中での幸せや大切にするべき存在を見つけていきます。愛と成長の物語であり、日常の中の"大切なこと"を教えてくれる温かい作品ですので、是非アニメでもルーナ達を見守ってあげてください。よろしくお願いします!
そして今回の解禁にあわせて、TVアニメ公式サイトや公式Xもオープン。メインスタッフやイントロダクションなども解禁されている。
(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会
本作は、久保洋祐が監督を務め、シリーズ構成を柿原優子、キャラクターデザインを松元美季、アニメーション制作を颱風グラフィックス×Qzil.laのタッグが担当する。
またTVアニメ公式Xではキャスト解禁を記念して、白石晴香の直筆サインが入った色紙が当たるフォロー&リポストキャンペーンもスタート。キャンペーンの詳細はアニメ公式Xにて確認してほしい。
TVアニメ『シャンピニオンの魔女』のさらなる情報を待ちたい。
放送情報
TVアニメ『シャンピニオンの魔女』
■STAFF:
原作:樋口 橘「シャンピニオンの魔女」(白泉社・「マンガPark」連載)
監督:久保洋祐
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:松元美季
アニメーション制作:颱風グラフィックス×Qzil.la
■CAST:
ルーナ:白石晴香
公式サイト:https://champignon-pr.com/
公式X:https://x.com/Champignon_PR
推奨ハッシュタグ:#シャンピニオンの魔女
■原作情報:
『シャンピニオンの魔女』
著:樋口橘(白泉社・「マンガPark」連載中)
1〜6巻発売中
コミック連載ページ:https://manga-park.com/title/14375
(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会