共に75歳の梅沢富美男と細川たかし、初タッグを組んだ『新春特別公演』新歌舞伎座にて開幕、オフィシャルレポート到着
撮影=河上良
1月6日(火)に新歌舞伎座にて、『祝七十五歳 梅沢富美男劇団 梅沢富美男 細川たかし一門 細川たかし 新春特別公演』が開幕した。
共に75歳の梅沢富美男と細川たかしが初タッグを組み、寿ぐ新春を豪華三本立てで彩る。オフィシャルレポートが到着したので紹介する。
第一部は芝居「大笑い!おかしな、おかしな男の花道」。 歌舞伎女方の三世加賀屋歌右衛門(竜小太郎)の弟子豚右衛門(梅沢富美男)は、 病のため逗留していた東海道金谷宿の旅籠で蘭方医で眼医者の土生玄碩(細川たかし)とその弟子嘉助(門戸竜二)と出会う。 豚右衛門に頼み込まれ手術を無事成功させたものの豚右衛門の謝礼を固辞した玄碩は、江戸で日本一の役者になることこそ本当の礼だ、自分も立派な医者になるからと言い、二人は大成を誓いあって別れる。
「大笑い!おかしな、おかしな男の花道」
4年後、江戸の中村座では歌右衛門が当代一の人気役者として客を集め、玄碩も評判の眼科医となっていた。 貧しい人たちが医者にかかれないことを憂いていた玄碩は自分の患者が貧しさゆえに殺されてしまったことをきっかけに療養所を建てる援助を申し込むため松平家の雪姫(杜このみ)の宴席に向かう。 宴席で歌を歌えと無理難題を言われた玄碩、売り言葉に買い言葉で窮地に陥り、豚右衛門にすぐ来てほしいとの手紙を出す。 しかし豚右衛門は舞台の真っ最中、大恩ある人の頼みと役者にとって何より大事な舞台、いずれを選ぶのか決断の時が迫まる。その後押しをしたのは客席にいた女侠客お竜(田中あいみ)とその子分の金太(彩青)さて豚右衛門の決断は…… 。
「華の舞踊絵巻」
梅沢富美男
第二部は「華の舞踊絵巻」。 絢爛華麗な舞踊ショーでは、梅沢富美男をはじめ、竜小太郎、門戸竜二が美しい女形で魅了、梅沢富美男劇団とともに華やかな踊りで舞台を彩る。
「細川たかし一門オンステージ」
細川たかし
三部は「細川たかし一門オンステージ」。 細川たかしをはじめ、細川たかし一門の杜このみ、彩青、田中あいみとともに、 細川たかしの「浪花節だよ人生は」を披露、それぞれのヒット曲、代表曲を熱唱し会場を沸かせた。
『祝七十五歳 梅沢富美男劇団 梅沢富美男 細川たかし一門 細川たかし 新春特別公演』は1月25日(日)まで、新歌舞伎座にて上演。はイープラスにて販売中。