シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇- yoowa『GARDEN』 ビジュアル、作・演出コメント、公演詳細が公開

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2026.9.18
シアタートラム・ネクストジェネレーション18yoowa『GARDEN』メインビジュアル

シアタートラム・ネクストジェネレーション18yoowa『GARDEN』メインビジュアル

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2026年12月シアタートラムにて上演される、シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇-  yoowa『GARDEN』のビジュアル、作・演出コメント、公演詳細が公開となった。

次代を担うアーティストの発掘と育成を目的として、世田谷パブリックシアターで2008年より始まった「シアタートラム・ネクストジェネレーション」。18回目となる今回は、2021年結成、⼤⽉リコ(主宰・演出)、草⽥陸(劇作)を中心に、「ここが、あなたとわたしの融和地点」をテーマに活動するクリエイティブプロジェクト「yoowa」(ユウワ)が登場する。

今回が4作品目の上演となるyoowaは作品ごとに演劇性、演劇の在り方を提示するとともに、演劇における音楽の挿入手法、さらにはミュージカル・音楽劇の可能性を探究している。“「yoowa vol.0“ミュージカル・ミーツ・現代アート”『スプリング・スプリング』」(23年)では新進気鋭の演劇団体の登竜門である佐藤佐吉賞で優秀主演俳優賞、優秀音響賞、優秀宣伝美術賞を受賞。EPAD 2024年度セレクション作品に選出されるなど、今後のさらなる飛躍が期待されている。

⼤⽉リコ、草⽥ 陸

⼤⽉リコ、草⽥ 陸

今回上演される『GARDEN』は、シアタートラム・ネクストジェネレーションのために書き下ろされた新作で、高台にある裕福な男一家の「血」の匂いが充満する広い庭を舞台とした、世代を越えて受け継がれる喪失と帰属、暴⼒と愛情を描いた物語。

劇作の草田は、これまで女性が主人公となる作品を手掛けてきたが、シアタートラム・ネクストジェネレーションに挑戦するにあたり男性を主人公に本作を描く。演出を手掛ける大月は、「⼥性演出者が、男性作家の描く『男ばかりの家族の物語』を劇場で立ち上げることで、いま一度『男性』『⼥性』という『⼆者』、そして『他者』に対する視線について考えてみたい」と語っている。

音楽は、yoowaの前作『LAST EVER EVE』に引き続き、Motoiが担当。大月も参加する音楽プロジェクトで、親しみやすいメロディとユニークな世界観を生み出してきた彼の楽曲にダンスを織り交ぜ、音楽と身体の両面から生命が交錯する「庭」を描き出す。出演は大久保祥太郎、北村優衣、福崎那由他、遊屋慎太郎、田島 亮、大谷亮介に加え、笹川幹太ら8名が作品世界の中心にある「庭」に息づくその気配やうねりを身体で立ち上げる“男たち”として作品を彩る。

なお、本公演では全公演終演後に、ポストトークを開催。キャスト陣をはじめ、世田谷パブリックシアター芸術監督の白井 晃、城山羊の会主宰・劇作家・映画監督の山内ケンジ、大月が演出助手を務めるなど親交のある演出家の稲葉賀恵が登壇する。

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇-  yoowa『GARDEN』は、シアタトラムにて

作:草⽥ 陸(クサダリク) コメント

ある一家の庭を舞台に、男が潜在的に持つ弱さ、脆さについて描きます。これまで社会がつくってきた性別の役割は崩壊しつつありますが、それでもなお男が男である理由はどこにあるのか。庭がそれを炙り出すさまに、ご期待ください。 

演出:⼤⽉リコ(オオツキリコ) コメント

「男女」という社会的記号と、それが先行することで覆い隠されてしまった、ひとりひとりの身体、欲望、呼吸、生命に眼差しながら、作品をつくりたいと思っています。キャスト・スタッフの皆さんとともに、力強い身体と音楽をもって、シアタートラムに、人間と生命が交錯する「庭」を立ち上げます。 

公演情報

シアタートラム・ネクストジェネレーション vol.18 -演劇- 
yoowa『GARDEN』 

【作】草田 陸 
【演出】大月リコ 
【出演】 
大久保祥太郎 北村優衣 福崎那由他 遊屋慎太郎 田島 亮 
安座間絆 イトウレイ 勝又貫太 川端優典 倉元奎哉 鈴木竣翔 髙澤礁太 
笹川幹太 大谷亮介 
【音楽】Motoi 【ダンスコンセプト】宮本伊織 
【ダンスクリエイション】安座間絆 【照明】富山貴之 【音響】深澤大青(Entr‘acte Inc.) 
【歌唱指導】根岸耀太朗 【舞台監督】村山鈴夏 【メインビジュアルデザイン】鶴巻幸記 
【宣伝写真・記録写真撮影】RYUCAM 
【制作】三國谷花/若山宏太 白井 耀(世田谷パブリックシアター) 
【プロデューサー】大下玲美(世田谷パブリックシアター) 
【世田谷パブリックシアター芸術監督】白井 晃 

 
【会場】 シアタートラム 
【日程】 2026年12月18日(金)〜20日(日)
◎全公演、終演後ポストトークあり
12月18日(金) 13:00回…白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)・yoowa
12月18日(金) 18:30回…山内ケンジ(城山羊の会主宰・劇作家・映画監督)・yoowa
12月19日(土) 13:00回…稲葉賀恵(演出家)・yoowa
12月19日(土) 18:30回…福崎那由他・遊屋慎太郎・田島亮・yoowa
12月20日(日) 13:00回…大久保祥太郎・北村優衣・大谷亮介・yoowa
※開催回のをお持ちの方がご参加いただけます
 
【料金(全席指定・税込)】
一般:4,800円 トラムシート:3,800円
高校生以下(当日要証明書提示): 2,400 円 トラムシート:1,900円
※ほか各種会員割引あり
※未就学児はご入場いただけません
※託児サービス・車いすスペース取り扱いあり
(いずれも要予約、詳細は公演HPよりご確認ください)
 
【公演HP】https://setagaya-pt.jp/stage/32278/
【yoowa HP】https://www.y-oo-wa.com/
【yoowa X】@y_oo_wa
【yoowa instagram】@y_oo_wa
【劇場公式 X】@SetagayaTheatre
【主催】 公益財団法人せたがや文化財団
【企画制作】 yoowa/世田谷パブリックシアター
【後援】 世田谷区
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