絶景と共に楽しむ日光の雪と氷の冬アクティビティ
1月30日から開催中の湯西川温泉かまくら祭で、「スノーラフティング in 湯西川温泉かまくら祭」が初登場。日光・鬼怒川・那須を拠点に、栃木県内の大自然をフィールドとして体験ツアーを実施するネイチャープラネットが手掛ける。
スノーラフティングは沢口会場の受付する。スノーモービルで8人乗りのゴムボートをけん引し、特設コースを5分間走行する。雪の中を走り回る興奮の、冬のニューアクティビティは今回が初開催。1回500円というモニター価格で楽しめる。
このほか、一面に広がる銀世界の森をスノーシューを履いて探検するツアーも実施中。日本夜景遺産にも認定された、湯西川温泉かまくら祭の絶景と共に、雪の世界を存分に満喫したい。
また、ネイチャープラネットでは、2月11日(祝)までは、日光雲竜渓谷のトレッキングツアーも実施中。日光の冬の絶景、雲竜渓谷の氷瀑・氷の神殿を、地元のガイドが案内するツアーだ。雲竜渓谷は日照時間が1日数時間と限られており、幅100メートルの氷壁や、高さ10メートル以上の氷柱など、渓谷が作り出すダイナミックな造形美が楽しめる。【東京ウォーカー】