GREMLINS ダークファンタジー満載の表現の根底にあるものとは? 早押しクイズで素顔もチラリ

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2016.2.20
GREMLINS

GREMLINS

GREMLINSワールドへ、ようこそ――。
2013年にNIGHTMAREの柩(G)がソロ活動として始動したプロジェクト、GREMLINS(グレムリン)。メンバーはHits(柩:Vo&G)と、彼と10年来の仲であるKNZ(Ds/KENZO、ANOMIY.、BVCCI HAYANES)。2015年に1stアルバム『MAD THEATER』を発表し、初のワンマンツアーも大成功に収めた彼らが、この2月24日(水)に久々の新作シングル「フェルマータ」をリリースする。毎回作品のコンセプトに沿った奇抜なヴィジュアルとサウンドを提示し、ダークファンタジー満載のGREMLINSワールドを展開してきた彼らの表現の根底にあるものは何なのか? その源を探るとともに、今作を携えて実施するワンマンツアーを『SPICE』的に盛り上げたい! という一心で、HitsとKNZに早押しクイズに挑戦してもらうという動画企画を実施した。


「俺らGREMLINSはまだまだ新人バンドだから、ライヴハウスの通常ブッキングで“キャビとか自分で運ぶから”ってやらせてもらう(笑)」(Hits)


――最初に、GREMLINS結成の経緯から教えて頂けますか?

Hits(Vo&G):まず俺が、事務所側からNIGHTMAREとは違うソロ的な別のプロジェクトをやってみないかという話をもらって。最初は個人名でどうかという提案があったんだけど、それは俺が嫌で。バンドというかグループというか、何かしら別の名前を立ててやりたいといったんです。それで「メンバーはどうするの?」という話になったとき、ドラムはKNZしかいないなと思ったんです。KNZとは10年来の付き合いだし、すぐに本人と話をして、最初は2人でいいんじゃない? ということになったので2人で始めました。

――GREMLINSのコンセプトは?

Hits:最初に考えてたのは、非現実的な物語の中から出てくるイメージ?

KNZ(Ds):そうだね。その物語の中に出てくるキャラクターに。

Hits:仮装して、みたいなイメージから始まったんだけど。

KNZ:そこは基盤に残しつつも、今後は、今回の楽曲もそうなんですが、いろんな方向にいけるように模索している最中ですね。1stアルバムまでがゴシック寄りな作り込んだ世界観ばかりだったから、今作からはもうちょっと世界観的には人間寄りになってるんですよ(笑)。僕の中ではここが分岐点かなと。だからこそ、人間っぽさも出せてポップな曲も入れられた。

――裏を返せば、アルバムまででGREMLINSのベーシックが作れたからこその変化ともいえる。

KNZ:うん、そうだね。ただ今作の、“人間の手が届きそうな非現実な世界観”が次のアルバムまで続くのかどうかはまだ分からないけど。

――では、そのGREMLINSの世界観を一緒に作っているサポートメンバーについても教えて下さい。美月(Gt/Sadie)さん、Chiyu(Bs/SuG)さんという関西勢はいまやGREMLINSには欠かせないメンバーですが。

Hits:元々、俺は二人とも知ってたけどKNZはChiyuのことは知らなかったんですよ。あらためてChiyuの『生誕祭』を観に行ったら、思ってたよりすごいロックな印象だったんですね。それでKNZにも紹介したんです。

――この2人を選んだ一番の理由は?

Hits:俺の中では2人とも“華がある”ということ。技術よりもステージに立ってる姿、そこに華やかさがあって魅力がある人たち。

――そこはHitsさん、KNZさんも共通してますよね。プレイヤーとして各々華があるというのが、バンドの美意識としてある訳ですね。

Hits:客席から観てる人は、メンバーがステージに立ったとき、音も大事だけど顔がカッコイイとかだけじゃなくて、華のある人に惹かれると思うんですよ。俺もそんなにたくさんライヴを観てる訳じゃないけど、最近はメンバー全員華があるバンドがいない気がして。誰か一人、あるいはこの人とこの人は華があるけど他の人は地味というバンド、結構多くない? だから俺は絶対に、メンバー全員に個性があって華があって、一緒にステージに立ったとき、果たしてそれが喧嘩になるのか華やかさが倍になるのか。やるならそういうバンドが面白いかなと思ってた。

――なるほど。ではそんなGREMLINSを始動してみて。本体のバンド活動以外にGREMLINSをやったからこそ分かった新しい発見は何かありましたか?

Hits:GREMLINSをやり始めたときから、こっちは武者修行してるようなイメージなんだよね。ボーカルも含め、NIGHTMAREだけでは経験できないことをGREMLINSではやるじゃない? それをNIGHTMAREに持ち帰ることももちろん大事なんだけど、自分がこのGREMLINSという新しいプロジェクトでどこまでできるのかという可能性も見てみたいし。そういう意味で、ずっと武者修行してる感覚。最初はKNZと遊びの延長線上で始めたんだけど。

KNZ:俺はそっちなだな。

Hits:もちろん俺もいまでもそれはあるけど、それ以上に“責任感”が出てきたからさ。だから武者修行なんだよね。感覚的には。

――責任感というのはフロントマンとしての意識から出てきたんですかね。

Hitz:それもある。初めてライヴを演ったときに“ゾジーさん(=YOMI/NIGHTMARE・Vo)ってスゲェな”と思ったし、いまも思ってる。

――それ、ご本人には伝えたんですか?

Hits:うん、いった。「まぁボーカルはしんどいよね」っていってた(笑)。

KNZ:それはね、俺もやってみて改めて思った。葵くん(ex.AYABIE)ってすごかったんだなって本当に思った。ドラム楽だわって(笑)。

Hits:そういう感覚が持てたことだけでも財産だと思うからね。やってみないと分かんないから。少しずつかもしれないけど、こうやって自分のキャパシティを広げられているから。そのための修行をしてる感じ。

KNZ:俺は、自分のバンドでやってるのはドラムじゃないから。そっちは歌というよりも制作、クリエイターという意識が強いんだよね。だけどGREMLINSはそれも含めて、ドラマーとしてのいままでの自分の形を残しておける場所でもある。だから、俺は彼とは逆で、こっちの方が居心地がよくて、自分がやってるバンドやソロの方が武者修行。それは、お互いのパートに対しての意識の違いなのかもしれないけど。俺はね、この先ソロでやってるほうはどうなるのか分かんないんだけど、GLEMLINSに関してはそういう不安要素はまったくないんだよね。パートがドラムだからの安心感なのか、相手がコイツだからの安心感なのか分からないけど(笑)。

――HitsさんはKNZさんに安心感を与えてくれるパートナーなんですか?

KNZ:別にこの男に安心感がある訳じゃなくて(笑)。俺からコイツに対する感覚でもあるんだろうけど。

Hits:お互い、楽なんだよ。

KNZ:そうそう。そういう風に思えない人もいる訳ですよ。こっちがその人のことを一方的に好きでも、相手がこっちを好きじゃなかったら分かるじゃん? 言葉で「好きだ」っていわれても“俺にはそんなにお前が俺のこと好きだってこと伝わってこねぇけど”っていうことも実際にあるし。っていうのがこの2人にはまったくない。好きとか嫌いとかそういうのじゃないんだよ。

――感性が似てるんですかね。

KNZ:いや、違うところは違うんだよ。お互いさみしがり屋なのは似てるんだけど(笑)、必要な事以外は連絡しないよな?

Hits:電話したりもあんまりないな。

KNZ:昔、一緒に居すぎたからかな?

Hits:知り合った頃はほぼ毎日一緒に居たけど、いまはずっと一緒に居ないとお互いの関係を保てないような関係ではない。

――NIGHTMAREのメンバー間の人間関係とはまた違うんですか?

Hits:違う。お互い、程よい距離感を保ってるから、普段何やってるのかとかホント知らないし。特にボーカル(YOMI)のプライベートはまったく分かんない(笑)。でも、KNZは逆で、プライベートの方が知ってるから。だって元々がプライベートの付き合いから始まってるからね。BVCCI HAYNESとかANOMIY.とかをやってるKNZを知らない感じ。元々プライベートから始まって、その信頼感の上で「やろう」って始まってるから、俺らは楽なのかもね。お互いのバンラスが。

KNZ:ちょうどよかったんだろうね。

Hits:人によっては友達からスタートしてバンドやりだしても、すぐにダメになるバンドもいるから。

――そうなんですか?

KNZ:そうだよ。

Hits:バンドを始めると関係性が変わるからね。友達じゃなくなっちゃうんだよ。でも、俺らはそこのバランスを無意識にとれてるからできてるんだと思う。仕事で2人で撮影しててもお互い普通だし、それが終わって「じゃあ飲みに行こうか」って飲み行けばプライベートな関係に戻るし。場面によってお互い自分を切り替えられてるんだと思う。

KNZ:各々がオンオフをね。

――それがうまくできないと、たとえ友達同士から始まったバンドでも。

Hits:喧嘩になっちゃうだろうね。その時々の距離感は必要だと思う。

KNZ:対人間として、生きてる上でそれはどこに行っても絶対必要じゃない? そう考えると、俺らはうまくバンラスとれてるのかなと。お互いのいいところも悪いところも見えてるし、パワーバランスもないしね。

Hits:ない。どっちが上でどっちが下もない。

KNZ:そこは大きいかもね。

――では、GREMLINESでやりたいことは?

KNZ:俺はGREMLINSはやりたいことができてるから、それをこのまま続けていけたらいい。

Hits:俺は対バンとかイベントに出たい。去年からワンマンをやってるけど、俺らGREMLINSはまだまだ新人バンドな訳ですよ。だから、ライヴハウス、それこそ高田馬場AREAとかの通常ブッキングとかに入れられて(笑)。

KNZ:GREMLINSでAREAやりたいかも(笑)。

Hits:ワンマンじゃないよ? 新人だからイベントからだから。ちゃんとキャビ(ネット)とか自分で運ぶからやらせてって。

一同:(爆笑)

KNZ:でもさ、AREAに俺のあのドラムセット入んねぇんじゃないか? 押し込んだらChiyuと美月は動けないよ(笑)。

――GREMLINSで売れたい、ブレイクしたいという野心はあるんですか?

KNZ:売れたかったらバンドやってないと思う、いまさら(笑)。GREMLINSはこれだから楽しい訳で、売れたいからやってる訳じゃない。

Hits:売れたいっていうよりも、ここはライヴが楽しくて。こういう楽しいライヴがずっと続けていけたらなという気持ちが大きい。

「GREMLINSにサラサラなところはないからね。俺ら、どこかに絶対片栗粉入るから(笑)」(KNZ)

――では、GREMLINSに必要不可欠なSPICEといえば?

KNZ:俺の中ではサイドの2人かな。

Hits:サポートメンバーが必要不可欠。

KNZ:アイツら大事な調味料ですよ。彼らがいて、ちゃんと味が整う気がするもん。ライヴに関しては。

Hits:確かに。彼らは大事だよ。

KNZ:GREMLINSにとってちょうどいいSPICE。いなくても美味しいですよ、でもあの2人のSPICEが入ると味が整ってよりパーフェクトな味になりますよ、という感じかな。

――こんなこといわれたら、お二人はサポート冥利に尽きるんじゃないですか?

Hits:そうだね。だから、ここは書かないで下さい(笑)。

――優しいんだか冷たいんだか(笑)。

KNZ:他に何かある? SPICE。

Hits:爽やかじゃないところは、俺らのSPICEになってると思う。写真もそうだし、サウンドも爽やかじゃないところがいいと思う。

――表現がこってり、ドロッとした粘着系タイプですからね。GREMLINSは。

Hits:そっちのほうがやりたい事とか見せたい事に合ってるんだと思う。

――なんでGREMLINSがやると、そっち寄りの表現になってしまうんでしょう?

Hits:元々がドロドロしてるんじゃない? この2人が(微笑)。

KNZ:爽やかな2人ではないもんな?

Hits:うん。昼ドラみたいにドロッとしてる。

一同:(笑)

KNZ:作る楽曲、GREMLINSとしてもそうだし、俺とHitsというキャラクターもそうだし、自分がここで表現していきたいもの。それらを合わせると、出身はどちらかというとダークサイドになるよね。属性は闇、というか。属性が光とかってなると……。

Hits:ちょっと違う気がするもん。

KNZ:ベーシックが光だと、俺の中ではどうしても希望が望めなくて。これは俺の人生観ですけど。闇の中にあるから光が輝いて見える訳で。闇が深ければ深いほど光は瞬く。そういうものが希望に変わる気がするの。

Hits:ゾジーさんみたいなこというなぁ(笑)。だから暗い方が共感できるって。

KNZ:俺は元々そういう考え。常に太陽に照らされた光のなか、いい環境のなかにいると、ハングリー精神というのかな。求めたいものも無くなっていくんじゃないかなって思うんだよね、俺は。自分はそうあって欲しくない。常に求めていたいし、輝かせていたい。それが俺っぽいなと思うから、属性は闇に置いてる。だから、病んでる闇ではないんだよ。

Hits:どうしよう、俺病んでるほうの“病み”かもしんない(笑)。でも、元々暗い曲は好きなんだよね。聴くのも演奏するのも。ヘヴィ目の重いものとか単純に好きだし。

KNZ:歌詞の属性は闇でしょう。間違い無く。

Hits:ああ~、暗いのが多いね。書き始めは暗いものにしなくてもいいかなと思ってるんだけど、出てきたものを見ると“暗っ”て(笑)。

KNZ:そこがね、俺GREMLINSなんじゃないかなと思う。Hitsの書く歌詞があるから、GREMLINSになるんだよ。楽曲だけ聴いたらさ、GREMLINSって意外とポップだからここに希望系の歌詞がのってたら普通のロックになる。でも、そこにHitsの暗い歌詞がのって。そのギャップがGREMLINSなんだと思う。

Hits:歌詞はどこかネガティブなんだよ。

KNZ:ポップな曲でダークな歌詞とか、すげぇ暗い曲なんだけど歌詞がポップとか。そういうギャップが俺はすごい好きだし。それがね、音楽の面白さだと思うんだ。暗い曲で暗いこと歌っても俺はそれはいまの世の中に必要ないと思う。「俺辛いんだよね」、「それ私も分かる」っていうのは傷の舐め合いでしかない。お互い、すごく闇の深い部分にあるネガティブなものを理解し、認めてこそ共感し合えて、希望の光が見えてきて前に進めると思うんだ。

――つまり、GREMLINSの音楽は闇に見えても、実はリスナーに希望を見せるためにある。

Hits:薬だ、薬!

KNZ:GREMLINSならではの希望への処方箋ですね。ただ、その薬がみんなに効くかどうかは分からないけど。

――ではその最新のお薬となる「フェルマータ」について聞かせて下さい。今作のコンセプトは?

Hits:曲に機械音っぽいものが入ってるから、スチームパンクをコンセプトにしたビジュアルにしました。ただ、ごっついスチームパンクだと演奏に支障が出てくるから。

KNZ:いままでのヴィジュアルよりも、ちょっと人間界に降りてきましたっていうようなものになってる。

Hits:だから、PVでは薄メイクの普通っぽい2人も出てくる。

KNZ:今回は映像もサウンドもウチらのヴィジュアルもGREMLINSなんだけども、というところにいっていて。だから、俺のなかではさっき話した分岐なんだよね。

――「フェルマータ」はデジタル音が入りながらもねっとりした感触があって、サウンドはちょっとグルーヴィでもありますよね。

KNZ:これ、一番こだわったのはテンポ感なんですよ。

Hits:ラウドなようでラウドじゃない部分もある曲だから。

KNZ:でも、サビはあえてポップにしてるんだよね。だから聴いてて“んん?”っていうのがあると思うんだけど。それは、ラウドにもポップにも振り切らないようにしたから。だからこそ生まれる世界観も含めて、GREMLINSかなと。

――その振り切ってなさ加減がねっとりした感触を生み出してる。

KNZ:ああ、そうだね。爽やかでも爽快でもポップでもないし、暗いね重いねって感じでもないし。そのモヤっとしたモヤ感がそうしてるんだと思う。

――歌詞の“不協和音”という響きがまた、モヤ感を呼ぶんですよ(微笑)。

KNZ:なのに、サウンドには不協和音は。

――入ってない。

Hits:世の中にある、意味のない言葉。それがごちゃごちゃになってる様子を不協和音といってるのであって。

KNZ:音的な意味ではない。

Hits:様子を例えた言葉だからね。

――「フェルマータ」からの「MASK」への流れが、聴いていてすごくいいんですよ。

KNZ:続けて聴くと、この曲は妖艶さがさらに感じられると思います。

――妖艶な曲をやると、GREMLINSのどろっとした粘着質なところがさらに強調されますよね。

KNZ:GREMLINSにサラサラなところはないからね。俺ら、どこかに絶対片栗粉入るから。

一同:(笑)

Hits:それはあるかも。とろみがね。歌詞と年齢からどうしても出ちゃうんだよ(笑)。

KNZ:あと、Hitsの声質もあると思うけど。

――3曲目の「DETERMINED」はエモーショナルなロックチューンですが、これもサラッとはしてないですからね。

Hits:してないね。大変だったの、これ歌うとき。喉を傷めたから、汗だくになりながら頑張って歌った。

――そして恒例のhideさんカバー曲。今回は「Beauty&Stupid」。これまたお似合いな仕上がりでした。

KNZ:ここまで収録曲通りに聴いた後、リピートしてもう1回「フェルマータ」を聴くと、違う曲に聴こえるんですよ。そこが今作の面白いところです。

――このシングル発売後にはワンマンツアーも決定しています。こちらはどんなツアーになりそうですか?

Hits:シングル収録曲は全曲大事な位置に置いてやろうと思ってます。

――最後に、ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

Hits:1年ぶりのステージ、パワーアップした姿で戻ってきたねといわれるライヴを見せたいと思ってるので、楽しみにしてて下さい。

インタビュー・文=東條祥恵

 
GREMLINS×SPICE特別企画
2月25日(木)仙台・darwinからスタートする『GREMLINS 2nd ONEMAN TOUR 2016「Re:fermata」』のをe+でご購入いただいた皆様に、GREMLINSのスペシャル動画「早押しクイズバトル」をご覧いただけるパスワードをお送りします。一般常識から難問、珍問まで、HitsとKNZの素顔が見えるクイズの末に、罰ゲームを受けることになったメンバーとは? 一足お先にそのダイジェストを公開!

※「早押しクイズバトル」のフルサイズ視聴パスワードは、『GREMLINS 2nd ONEMAN TOUR 2016「Re:fermata」』全公演の終了後に、メールでお知らせします。
 
 

 

ライヴ情報
GREMLINS 2nd ONEMAN TOUR 2016「Re:fermata」
■2016年2月25日(木)仙台・darwin
OPEN 18:30 / START 19:00
info.キョードー東北 022-217-7788

■2016年03月01日(火)大阪・OSAKA MUSE
OPEN 18:30 / START 19:00
info.キョードーインフォメーション 06-7732-8888

■2016年03月02日(水)名古屋・ell.FITSALL
OPEN 18:30 / START 19:00
info.サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

■2016年3月04日(金)新宿・ReNY
OPEN 18:15 / START 19:00
info.ディスクガレージ 050-5533-0888

<GREMLINS are...>
Vo.&Gt. Hits
Dr. KNZ
Support Ba. Chiyu(SuG)
Support Gt. 美月(Sadie)

料金>
前売/スタンディング:¥5,800(tax in)ドリンク代別
当日/スタンディング:¥6,800(tax in)ドリンク代別

一般発売日>
2016年1月30日(土)

 
 

 

リリース情報
シングル「フェルマータ」
2016年2月24日発売
【A type】(CD+DVD)TRCL-0115 ¥2,000+税
<収録曲>
1. フェルマータ 2. MASK 3.DETERMINED
<DVD>
フェルマータ Music Clip
【B type】(CDのみ)TRCL-0116 ¥1,800+税
<収録曲>
1. フェルマータ 2. MASK 3. DETERMINED 4. Beauty & Stupid

【イベントスケジュール】
■2月19日(金)17:30~
[会場]HMV大宮アルシェ店
[内容]握手会
[詳細]http://www.hmv.co.jp/store/OML/

■2月25日(木)公演終了後~
[会場]仙台・darwin
[内容]握手会
[詳細]https://littlehearts.jp/

■3月1日(火)公演終了後~
[会場]大阪・OSAKA MUSE
[内容]握手会
[詳細]https://littlehearts.jp/

■3月2日(水)公演終了後~
[会場]名古屋ell.FITS ALL
[内容]握手会
[詳細]http://fivestars-shop.com

■3月4日(金)公演終了後~
[会場]新宿・ReNY
[内容]握手会 ※プレゼント手渡しOK
[詳細]https://littlehearts.jp/
 

 

 

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