赤い公園「黄色い花」が「グレーテルのかまど」ED曲に
赤い公園「黄色い花」ミュージックビデオのワンシーン。
赤い公園の楽曲「黄色い花」が4月4日(月)から新シーズンに突入するNHK Eテレ「グレーテルのかまど」のエンディングテーマに決定した。
NHK Eテレ「グレーテルのかまど」はスイーツにまつわる数々の物語や誕生のドラマを紹介する教養番組。ナビゲーターは瀬戸康史が務める。彼は赤い公園の楽曲「絶対的な関係」が主題歌となったドラマ「ロストデイズ」に出演していたという縁があり、「以前、僕が主演したドラマの主題歌を担当してくれ、それ以来、毎回ライブを観に行ったり、メンバーの皆さんには自分の舞台に足を運んでもらったり常に刺激を受けて来ました。今回こうして番組のエンディングテーマとしてご一緒できることを、とても嬉しく思いますし、縁を感じます」とコメントしている。
「黄色い花」は赤い公園が3月23日にリリースするニューアルバム「純情ランドセル」に収録されるナンバーで、この発表に伴いミュージックビデオがYouTubeにて公開された。さらに本日「純情ランドセル」の特設サイトもオープン。このサイトには作詞と作曲を担当する津野米咲(G)によるライナーノーツや著名人によるコメントが掲載される。なお著名人によるコメントは発売日の23日まで毎日1人分ずつ公開される。
NHK Eテレ「グレーテルのかまど」
2016年4月4日(月)22:00~
瀬戸康史 コメント
以前、僕が主演したドラマの主題歌を担当してくれ、それ以来、毎回ライブを観に行ったり、メンバーの皆さんには自分の舞台に足を運んでもらったり常に刺激を受けて来ました。
今回こうして番組のエンディングテーマとしてご一緒できることを、とても嬉しく思いますし、縁を感じます。
「黄色い花」は、昨年恵比寿で行われたライブの時にサプライズで披露してくれ、1度聴いただけでも爽やかさが耳に残る素敵な曲でした。
「グレーテルのかまど」はお菓子を作りながら、そのお菓子にゆかりのある人物やその物語を紐解いていく番組で、癒しを求めて観てくれる方が多くいらっしゃいます。
みんなの幸せを願い、そっとそばに寄り添ってくれ、幸せを届けてくれる歌詞も番組にぴったりです。
瀬戸康史