入場無料!狛江で日本最大級のクラシック音楽祭を体験


東京都狛江市は4月23日(土)・24日(日)の2日間、日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(以下LFJ)のプレイベント公演を実施する。

LFJは、アーティステイック・ディレクター、ルネ・マルタン氏の発案により、1995年、フランスの港町ナントで誕生。その後世界へ拡大を続け、2005年日本に上陸した。毎年ゴールデンウイークに東京国際フォーラムを核として開催され、これまでに累計682万人の観客を動員。“熱狂の日”を意味するイベント名の通り、クラシックファンのみならず、子どもからお年寄りまで幅広い層の人々を、熱狂の渦に巻き込んでいる。

同音楽祭の魅力の1つは、リーズナブルな価格設定だ。チケットは1500円から用意されており、一流の演奏を気軽に楽しむことができる。演奏される曲目は、ルネ・マルタン氏が定めたその年のテーマに添って選曲。2016年は、「la nature ナチュール - 自然と音楽」をテーマに、季節、風景、動物、天体、自然現象などにちなんだ名曲が顔をそろえる。

今回、狛江で開催される「LFJプレフェス・ア・コマエ」では、LFJ本番に出演するアーティストたちのコンサートを、入場無料で実施。24日(日)、狛江エコルマホールにて4公演を行う。曲目は、ベートーヴェン「ピアノソナタ第23番 熱情」「ヴァイオリンソナタ第5番 春」、シューベルト「ます」「野ばら」などが予定されている。

なお、狛江エコルマホールでの4公演は、往復はがきによる事前応募制。応募締切は、3月18日(金)消印有効となっている。詳細は、LFJプレフェス・ア・コマエ公式HPを確認してほしい。

その他、狛江駅北口交通広場での屋外コンサートや、狛江市にゆかりのあるプロ、アマチュア音楽家によるステージを、2日間にわたり開催。さらに、緑の三角広場には、市内飲食店による屋台が立ち並び、音楽とともにグルメも堪能できる。

東京以外では新潟や金沢、びわ湖で開催してきたLFJだが、狛江市のような規模の小さい自治体ではきわめて異例と言える。狛江市の高橋市長が東京国際フォーラム執行役員時代に、第1回LFJの総合プロデユーサーを務めた縁で、今回のプレイベントが実現したという。

これまでクラシック音楽に敷居の高いイメージを持っていた人にも、ぜひおすすめしたい同イベント。春の1日を緑豊かな狛江で過ごし、上質な音楽に浸ってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】
 

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