[韓国MUSICAL]7年ぶりのカムバック!韓国版『ビリー・エリオット』オーディションを実施

『アイーダ』『マンマ・ミーア!』『シカゴ』など多数のライセンスミュージカルをヒットさせてきたシンシカンパニーが、2017年11月よりミュージカル『ビリー・エリオット』を7年ぶりに上演することを発表。4月25日から約2週間かけてキャストオーディションが行われる。

ミュージカル『ビリー・エリオット』は、2000年に公開された同名映画(邦題は『リトル・ダンサー』)を原作に、2005年、英国ウエストエンドで誕生した。その後2007年のオーストラリアを皮切りに、米・ブロードウェイ、カナダ、オランダなどでも上演。韓国では非英語圏としては初めて2010年にLGアートセンターで初演され、子役たちの熱演により大ヒット。初代ビリー役の4人は同年の「韓国ミュージカル大賞」で新人賞を共同受賞するなど、ミュージカル界で大きな話題をさらった。当時子役として出演していた男の子のなかには、成長後、現在舞台俳優として活躍している者もいる。

物語の舞台は、1980年代中盤、炭鉱の大型ストが起こったイギリス北部。鉱夫である父や兄、祖母と暮らす少年ビリーがボクシングの練習中に偶然接したバレエに魅了され、才能を開花させてバレリーノへの夢に向かう姿を追っていく。ビリーや親友マイケルを演じる子役たちのはつらつとした演技やダンス、ビリーの才能を見出すバレエ教師、父親との葛藤など、周りの大人たちとの心温まるヒューマンストーリーは、初演以降もミュージカルファンの間で感動が語り継がれ、長らく再演が熱望されていた作品だ。

来年、7年ぶりの公演となる韓国版は音楽エルトン・ジョン、脚本・歌詞を映画版の脚本も手掛けたリー・ホール、振付ピーター・ダーリング、演出ステファン・ダルドリーで上演されたオリジナル版のレプリカバージョンで上演される。1次オーディションは、インターナショナル・クリエイティブチームが来韓して4月25日から2週間、新沙(シンサ)洞にあるミュージカル・ハウスで実施。ビリーを夢の舞台に導くウィルキンソン先生役や、父親役など成人キャストも同時に選抜される予定だ。

1次オーディションを通過した子役たちは、次のオーディションを準備するため踊り、歌、演技などを学ぶ、一流講師陣によるトレーニングプログラムに無料で参加することができる。

韓国版『ビリー・エリオット』のオーディションの受付期間は3月18日(金)から4月17日(日)の午前0時まで。詳細情報はシンシカンパニーの公式ホームページ(www.iseensee.com)で確認できる。


【公演情報】
ミュージカル『ビリー・エリオット』(빌리 엘리어트)
2017年11月開幕予定 D-CUBEアートセンター

 
舞台デザイン:イアン・マクニール/協力演出:ジュリアン・ウェバー/衣装:ニッキー・ギリブランド/照明:リック・フィッシャー/音響:ポール・アルディッティ/音楽スーパーバイザー:マーティン・コック/オリジナル・プロデューサー:ティム・ベーバン、エリック・フェルナー、サリー・グリーニ、ジョン・フィン/オリジナル・エグゼクティブ・プロデューサー:アンジェラ・モリソン、デイビッド・ファーニッシュ

写真提供:シンシカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。
 
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