[韓国MUSICAL]韓国の名作小説をモチーフにした新作『リトル・ジャック』上演

(写真左から)キム・ギョンス、キム・ヒオラ、ジョンミン、ランヨン、ユ・スンヒョン

(写真左から)キム・ギョンス、キム・ヒオラ、ジョンミン、ランヨン、ユ・スンヒョン


『サリエリ』『ファリネッリ』『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』などの創作ミュージカルで韓国ミュージカル界に新風を吹き込んでいるHJカルチャーが、新作『リトル・ジャック』を5月27日から上演する。

『リトル・ジャック』は、1940~70年代に活躍した小説家・詩人のファン・スンウォン(황순원 黄順元)の著作のなかでも、韓国文学史で最も美しい小説のひとつに挙げられ、教科書にも掲載されているという短編『夕立(소나기 ソナギ)』をモチーフにした作品。1967年の英国を舞台に、歌うことがすべてだったジャックと、彼のすべてになってしまったジュリーの初恋の記憶を歌い、誰にでもある初恋が“永遠になる瞬間”をつづる物語だ。

“音楽しか知らない男”ジャック役には、ミュージカル『明洞ロマンス』『死の賛美』などで存在感を見せてきたジョンミン。『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』『マリア・マリア』『皇太子失踪事件』などで伸びのある歌声と真摯な演技を披露してきたキム・ギョンス。そして、ミュージカル『ケミストリー』『月を抱くスーパーマン』などに出演してきた新鋭、ユ・スンヒョンの3名が起用された。
そしてジャックの永遠に忘れられない初恋の相手であり、ジャックと出会った後は新しい人生を夢見るヒロイン、ジュリー役には、新人のラヨンと、『サリエリ』『印塘水(インダンス)恋歌』などに出演したキム・ヒオラの新鋭二人が演じる。

物語は、英国サウスウェストの小さなコンサートホールを背景にしているため、舞台上に俳優以外に4人編成のバンドも登場。さらに、俳優たちもギターやピアノを弾きながら演技をするとあって、ライブ感溢れる作品になりそうだ。

『リトル・ジャック』は、5月27日~7月31日まで、大学路アートワンシアター3館で上演される。


【公演情報】
ミュージカル『リトル・ジャック』(리틀잭)
2016年5月27日(金)~7月31日(日) 大学路アートワンシアター3館
<出演>
●ジャック役:ジョンミン、キム・ギョンス、ユ・スンヒョン
●ジュリー役:ラヨン、キム・ヒオラ

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